JYUYON14ACADEMY

2024.4/16@近江八幡校タクティクスコース

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2024/04/22

タクティクスコース

 

・V字パス

・2vs1 ドリブル突破〜シュート

・3vs2 ドリブル突破〜シュート

・GAME

 

2vs1 ドリブル突破〜シュートでは、攻撃が2人、守備が1人で取り組んでもらい、攻撃側はマーカー間のラインを2つセットしましたので、どちらかをドリブルで突破をしてからゴールを決めていく練習をしました。

守備側は1人なので、数的不利とはなりますが、その中でどういう守り方をしていくのかを考えながらプレーしてもらいました。

 

攻撃は2人なので数的優位となります。状況的に大前提絶対に突破をしていかなくてはいけません。

そこでボールを失ってしまうと、1人の守備に対して攻撃2人が関わったので、人数の状況は形勢逆転してしまいます。

なのでまずは簡単にボールを奪われないようにすることと時間をかけずに突破をしていくことを意識してもらいました。

 

2vs1の状況でも考えを持ちながらプレーしないと突破は難しくなります。

ボールを失ってしまうことの多くのが、選択肢を1つしか持っていないことです。

 

ドリブルならドリブル、パスならパスと1つだけの考えでいると守備選手に次のプレーの予測をされてしまい、守備側が有利になってしまう可能性が高くなります。

守備選手を惑わせるためにもプレーの選択肢をいくつか持っておくことが突破のポイントになりますし、ボールを失わない選手へとなっていきます。

 

選択肢を多く持っていることは素晴らしいことですし、周りの状況をより見えている証拠にもなります。

だからこそ顔を上げて視野を広げることが大切ですし、守備選手が突破を防ごうとしているのであればパスの選択に。

守備選手が内側に立っているのであれば、縦突破のドリブルを勝負することへの判断になっていきます。

 

どんな状況でもプレーの選択肢をいくつか持っておくことが重要になってきますので、常にプレーをする上でそこを考えてほしいなと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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