JYUYON14ACADEMY

2024.4/15@草津校

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2024/04/20

スキルコース

 

・1vs1 ボディフェイント

・1vs1 突破

・1vs1 シュート

・GAME

 

1vs1 ドリブル突破では、四角形のグリッドの中で攻撃守備に分かれ、ドリブル突破をするゴールを2つ作り、取り組んでもらいました。

 

ボディフェイントやスピードの緩急を意識してもらい、それを頭に入れてもらってプレーしてもらいました。

 

ゴールが2つあるので攻撃側の選択肢は2つあり、突破はしやすくなっています。

守備選手の立ち位置や動きなどを見て判断し、逆をついていくことが突破をする上で大事な部分になってきます。

 

相手の逆をとってドリブル突破できた時は最高に気持ちが良いと思いますし、より多くの回数それができてくると自信にも繋がっていくと思います。

ボールをコネコネ動かしてかわしていくというよりかは、1つのフェイントでかわすイメージも持ってもらいました。

手数をかけずとも相手をかわしていくことは可能だからです。

 

むしろ試合中は、ボールを握っている時間は少ない方がいいというより、そんなに多くの時間ボールを持たせてもらえません。

これはレベルが高くなればなるほど、ボール保持している時間は少なくなります。

 

別にボールを握っていてもいいのですが、奪われてしまう確率は上がってしまうでしょう。

 

よりレベルの高い試合をイメージして、練習に取り組んでもらうことで成長率もグンと上がっていきますし、それに対応できる選手へと成長していきます。

小学生だからまだ大丈夫ではなく、常に上のレベル感を意識することをスキルコースでも求めていくので、今後も高い志で取り組んでいきましょう。

 

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タクティクスコース

 

・L字パス

・3:1 ロンド

・GAME

 

L字パスでは、3人で英語のLのように頂点と中央に立ってもらい、常に中央の選手がボールの出し入れをする練習をしてもらいました。

 

「止める・蹴る」の基礎的な練習になりますが、中央の選手は小さい四角形のグリッドを作っていたので、その中でトラップからパスをしてもらい、難易度は高めに設定をしています。

 

オープンの足でトラップをするのは基本ベースで、いくつかのメニューに取り組んでもらいました。

 

意識してもらったのは、おへその向きと止める場所です。

パスを出す方向には、常に自分のおへそが向いているのがよく、パスの正確性も上がっていきます。

それができていないと、自分の力もボールに伝わりずらく、思うようなパスが出せなくなります。

 

トラップと同時におへそを次にパスを出す選手の方向に向けることを意識してもらいました。

 

また止める場所では、四角形のグリッドの中でボールが出ず、尚且つパスを出しやすいところにボールをコントロールをしなくてはいけません。

メニューの中でトラップと同じ足でパスや反対の足でパスという制限をしたので、それぞれ最初に自分が止める場所を考えてプレーしないと次のパスが出しにくくなってしまいます。

 

勿論出せることは出せますが、この数センチの差が高いレベルの試合になってくるととても重要になってきます。

だからこそ今のうちからそういうイメージを持って練習に取り組む必要がありますし、選手の意識も高いレベルまで引き上げていく練習をしていくつもりです。

 

基礎の土台の部分ができてから次のステップに進む方が成長率はグンと上がるので、JYUYON草津校では基礎の練習も徹底的に取り組んでもらうようにしていきます。

 

体験会にご参加いただいた皆様ありがとうございました。

高いレベルの意識や練習環境を作っていくので、JYUYON 14 と一緒に成長していきましょう!!

 

次回のご参加もお待ちしております。

 

14アカデミー 嘉茂

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