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2026.5/20@栗東校タクティクス・ネクストコース

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2026/05/23

⚽️ 今回の練習テーマ

 

オフザボールの動きとグループでの攻撃

 

今回のトレーニングでは、ボールを持っていない時の動き(オフザボール)をテーマに取り組みました。

サッカーでは、ボールを持っている選手に目がいきがちですが、実際にはボールを持っていない選手の動きによって、攻撃の質は大きく変わります。

今回は1vs1からスタートし、2vs2、3vs3へと発展させながら、個人の突破だけでなく、グループとしてどう攻撃していくのかを意識してトレーニングを行いました。

 

📝 練習内容

 

① 1vs1 ライン突破

まずは個人で相手を突破するトレーニングを行いました。

攻撃は相手を見ながら突破を目指し、守備は簡単に前進させないことを意識しました。

1vs1の攻守は非常に強度が高く、選手たちも高い集中力を持って取り組んでいました。

 

② 2vs2 ライン突破

次に、グループでの突破へ発展させました。

長方形のグリッドの中で取り組みましたが、ここではボール保持者だけでなく、ボールを持っていない選手の動きにフォーカスしました。

特に意識してもらったのは、

▶ 前へのランニング
▶ スイッチ(味方の後ろを通るポジションチェンジ)
▶ 守備を動かす立ち位置

です。

ただ同じ幅で立っているだけでは、守備側の立ち位置は変わりません。

例えばボールを斜め前へ運んだ時に、ボール非保持者が動きを加えることで、守備側は対応を変えなければならなくなります。

その結果スペースやパスコースが生まれ、攻撃の選択肢が増えていきます。

 

③ 3vs3 シュート

より試合に近い状況の中で、ゴールを目指すトレーニングを行いました。

ここでも重要になるのは、ボール保持者だけでなく、ボールを持っていない選手の関わり方です。

▶ 味方を助ける動き
▶ 相手を引きつける動き
▶ スペースを空ける動き

など、オフザボールの質によって、攻撃のテンポや突破力は大きく変わっていきます。

 

④ GAME

最後はゲーム形式。

トレーニングで取り組んだ、

▶ オフザボールの動き
▶ スペースを作る意識
▶ グループでの関わり

が試合の中で発揮できているかを確認しました。

 

🎯 練習の意図

 

今回のトレーニングで大切にしたのは、“動くことでスペースを作る”ことです。

サッカーでは、何も考えずに立ち止まっていてはボールを受けることはできません。

また味方が動かなければ、守備側は簡単に対応することができてしまいます。

だからこそ、

▶ 前へのランニング
▶ ポジションチェンジ
▶ 相手を動かす立ち位置

といった動きが重要になります。

こうした動きによって、自らスペースを作り出し、攻撃を有利に進めることができるようになります。

 

💡 ボール非保持者の重要性

 

保護者の方にもぜひ知っていただきたいポイントです。

サッカーでは、ボールを持っている選手だけが攻撃しているわけではありません。

むしろ、上のレベルになればなるほど、

▶ ボールを持っていない時に何を考えているか
▶ 味方をどう助けるか
▶ どうスペースを作るか

といった部分が非常に重要になります。

逆に、

▶ 動かない
▶ 止まったまま受けようとする
▶ 周囲を見ずに立っている

状態では、守備側は簡単に対応できてしまいます。

グループ戦術では、“ボール非保持者”も同じくらい重要な存在です。

 

レベルが上がるほど必要になる視点

 

今回のトレーニングで取り組んだ内容は、簡単に身につくものではありません。

しかし、レベルが高くなればなるほど、こうした視点を持ちながらプレーすることが必要になります。

技術だけではなく、

▶ いつ動くのか
▶ なぜ動くのか
▶ どこへ動くのか

まで考えながらプレーすることで、試合で活躍できる選手へと成長していきます。

 

🏁 総括

 

今回のトレーニングでは、1vs1から3vs3まで、攻守のつながりを意識しながら取り組みました。

特にオフザボールの部分では、選手たちも少しずつ理解し始め、良いランニングやスイッチによって攻撃がスムーズになるシーンも増えてきました。

こうした動きは、一度で完璧にできるものではありません。

だからこそ、継続して取り組みながら少しずつ理解し、プレーへ落とし込んでいくことが大切です。

今後も試合で活躍するため、さらに将来を見据えながら、個人技術だけでなくグループでの関わりや判断を大切にしたトレーニングを継続して行っていきます。

 

引き続き、温かく見守っていただければ幸いです。

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂コーチ

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