JYUYON14ACADEMY

2024.5/6@草津校

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2024/05/07

スキルコース

 

・ボール取り

・1vs1 ボールキープ

・1vs1 ターン〜シュート

・GAME

 

1vs1 ターン〜シュートでは、攻撃は相手を背負った状態からスタートをして、ターンからシュートをしていく練習をしました。

 

試合で相手にマークをされていることを想定し、どういったプレーをしていくのかを考えてもらいました。

相手選手が近くにいるのに、無理やり前を向こうとしても突破は難しく、ボールを奪われてしまう可能性がでてきます。

 

相手を背負っている状態の時には、まずはボールを失わないようにすることが重要です。

ボールキープの形はその前のメニューで取り組んでもらったので、より意識をもってできていたと思います。

 

ただずっとボールをキープをしていても前は向けません。

どのタイミングで前を向くのがいいのかも伝えながら、プレーしてもらいました。

 

攻撃側は前を向くチャンスを逃さないこと。

逆に守備側は前を向かせない守備をし、攻撃選手の足元からボールが離れた際にボールを奪いにいくチャレンジをすること。

 

攻撃側に目がいきがちですが、守備の練習にもなっています。

攻撃守備どちらもできる選手になれるよう、今後も継続して取り組んできたいと思います。

 

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タクティクスコース

 

・スクウェアパス

・1vs1 スペース&コントロール〜突破

・1vs1〜3vs3

・GAME

 

1vs1〜3vs3では、スタートは1vs1で行い、失点をしたチームが1人ずつ増えていき、最終3vs3までを行う練習をしました。

1vs1からスタートをする選手は、心拍数も上がり、かなりハードな練習になったと思います。

 

早く終わらせることができれば問題ないですが、中々そう上手くはいかないので体力面も重要になってきます。

試合では、基本的に立ち止まっている時間は少なく、1試合の中で合計しても1分未満になると考えられます。

それ以外の時間は走っていることになりますので、相手選手より多く走ることが試合の勝敗を分けるポイントにもなってきます。

 

しかし、ただ走っていればいいわけではありません。

ここはダッシュをする、スピードアップをする。

逆にここは少しスピードを緩めて、止まってみるなどボールを保持していない時に考えてプレーすることも非常に重要になります。

 

さらに人数が増えたりもするので、その時々の状況によって戦い方も変えていく必要があります。

選手達には色んなポイントを伝えながらプレーしてもらい、理解して取り組んでくれていたと思います。

 

考えてプレーすることを常に忘れないようにしていきましょう。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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