JYUYON14ACADEMY
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2023.3/20@平田校

2023.3/20@平田校

2023/03/21

スキルコース

・ボールタッチ→シュート→リフティングサーキット

・ボールタッチ

・ターンドリブル→1vs1

 ・パス&コントロール

・GAME

W-UPも兼ねてボールタッチ、シュート、リフティングを織り交ぜたサーキットトレーニングを行いました。

ボールタッチでは指定したフェイントを相手をイメージしてもらいながら行いました。その後にシンプルなターンドリブルを行いました。前に進んだ中から180度のターンをし背後から来る相手に奪われずにラインを突破する練習になります。相手の方がスピードに乗っている中でボールの置く位置と相手の走っているコースに身体を入れる。この二つを意識してもらいました。試合中に後ろからくる相手に対して前に入らせない、ファールをもらえるコースどりなど少しずる賢いテクニックも身につけてもらいたいなと思います。

パス&コントロールでは対面のパスとトラップは少しずつ向上しているなと感じました。今後は動きながらも質を落とさないようなトレーニングも入れていきたいと思います。

GAMEでは幅を意識してもらい3つゴールを設定し空いているスペース、ゴールを探す、選択する。を意識してもらいました。

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タクティクスコース

・ボールタッチ

・三角形パス

・サイド攻防2vs1

 ・GAME

三角形パスに時間を多く割きました。

止まっている状態ではなく動いてる中での止めて、蹴るの部分を行いました。

かなりのミスが起きましたが選手たちに伝えたことは「捉え方」が大事だということです。

ミスが多い=できない、やらない、逃げることになりがちですが、捉え方によってはポジティブに働くということを伝えました。

パスのミスが多いということはもしミスが減れば?このトレーニングがミスなくできるようになれば?試合で動きながら蹴る瞬間も反復の練習によって無意識に練習したことが出せてパスが通せた!という成功体験になります。これをできないからといって取り組まず、逃げ続けてはずっとミスするばかりです。物事の捉え方一つでポジティブにもネガティブにもなる。でもその捉え方は自分次第で変えられる。ということを知ってもらいたいと思います。難しいな、嫌やなと取り組むか。難しいけどこれができればもっと上手くなれる!と取り組む課では全然違ってきます。ミスという事実は変えられませんが解釈、捉え方は変えられます。僕自身も今までプロで活躍する良い選手を観てきて感じることはそういった捉え方がポジティブだなと感じます。

14に来てくれている選手たちも色んな環境、状況に直面していると思います。

ただそういった捉え方一つでポジティブになれるということもサッカーを通して学んでもらいたいなと思います。継続すれば必ず上手くなります。継続してアプローチしていきたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

体験の方もありがとうございました。

代表 國領

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