JYUYON14ACADEMY

2025.2/27@野洲校

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2025/03/02

スキルコース

 

・マーカードリブル

・1vs1横突破

・1vs1縦突破〜シュート

・GAME

 

マーカードリブルでは、真っ直ぐではなく斜め前にジグザグになるようにマーカーを配置し、基礎的なドリブル練習をしました。

 

タッチが大きいと自分の足からボールが離れてしまうので、ボールコントロールが難しくなります。

そのため、常にボールを扱えるようにボールタッチは細くすることを意識してもらいました。

 

またインサイドとアウトサイドの使い分けにも意識してもらい、インサイドは親指付近、アウトサイドは小指ではなく足を立てて薬指小指あたりでボールをタッチするようにしてもらいました。

どの方向にボールを動かすかで足の触る場所は変わっていきます。

どんな状態でもボールを動かせることがボールを失わない選手へとなっていきますので、繰り返し取り組んでもらいました。

 

今回行った練習は基礎的な部分で自主練でも取り組めるので、スクールの練習だけでなく、もっと上達したいなど向上心のある選手は必ず自主的に取り組んでほしいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

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タクティクスコース

 

・パス&コン(長方形)

・1vs1ボックスバトル

・2vs2ゴールあり

・GAME

 

2vs2ゴールありでは、お互いゴールを目指して点を取り合う練習をしました。

 

ただし、コートを半分割して相手エリアに入ってからシュートは打てるルールとして取り組んでもらいました。

まずはゴールを目指すために相手エリアに侵入しなくてはいけません。

そのためには、ドリブルでボールを運んで前に仕掛けていくことが必要になります。

 

相手と対峙している中で、相手との距離があるのであればすかさず仕掛けをしていくことを意識してもらいました。

相手のアプローチが早く、距離がないのであればパスをする選択肢も入れておく必要がありますが、距離があいているのに第一にパスを探す必要はありません。

これでは相手は困らないし、この選手は仕掛けてこない怖くない選手だと思われてしまいます。

 

試合の中で脅威になる選手というのは、前に推進力があって果敢にチャレンジをしていくる選手です。

今現在仕掛けてボールを失うことを気にして、チャレンジをしない方がもったいなくて成長していきません。

 

コーチも練習の中で伝えていますが、ミスは全然OKです。

むしろ今、沢山チャレンジをして、沢山ミスをするべきだと考えています。

 

ミスをしなければ改善するところがわからないし、ミスを恐れて消極的な選手になってしまいます。

これではレベルアップしていきませんし、試合で活躍できる選手にはなれません。

 

試合で活躍する選手へと成長するために、引き続きどんな練習でもJYUYON 14スクールでは、ミスを恐れずに沢山のチャレンジをしてほしいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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滋賀県守山市
電話番号 : 090-9999-8774


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