JYUYON14ACADEMY

2025.2/6@野洲校

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2025/02/12

スキルコース

 

・対面基礎

・キック(浮き玉)

 

対面基礎では、対面に向かい合って手で投げられたボールをキックで正確に返していく練習をしました。

 

基礎基本と呼ばれるメニューで、インサイド、インステップ、ももトラップ→インサイド、胸トラップ→インサイド、スタンディングヘディング、ジャンプヘディングの6種類に取り組んでもらいました。

キックの前動作は横のサイドステップとして、止まりながらプレーをするのではなく、動きながらキックをしてもらうようにしました。

 

土台の部分として、このトレーニングを行いましたが正確に向かい合う選手の胸あたりにボールを返すことが必要になります。

10回中5回ほどしか正確に返せない種目もあり、これだと基礎部分がまだまだ甘いということになります。

 

今回できていなかった選手は、地味な練習かもしれませんがこういった練習を自主的にしていくべきですし、10回中10回パーフェクトでできるようにしてもらいたいと思います。

これがパーフェクトにできるようになっている頃には、浮き玉のトラップやキックがより正確なものになっていますし、試合でそのようなボールが来ても難なく対処していると思います。

 

自分に何が足りないのかわからない選手には今回行った練習を取り組んでいくべきだと考えていますので、是非取り組むようにしてください。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

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タクティクスコース

 

・横パス(バックステップ)→ダイレクトパス

・5:2ロンド

・GAME

 

横パス(バックステップ)→ダイレクトパスでは、バックステップをしながら前を向き、ゴールを2つセットしたのでどちらかのゴールにゴロのパスで決めていく練習をしました。

 

このシチュエーションは特にCBやSBの守備の選手達によくあるプレーになります。

ボールの移動中にボールを止めることなくダイレクトで縦パスを入れていくのですが、ゴール前には相手を想定した選手にゴールを守ってもらいました。

ゴールを守ってもらいますが、パスコースを遮ることをその選手達には考えてもらいました。

 

縦パスを入れる選手は、ボールばかりを見ていては相手の動きを把握できません。

ボールの移動中に前を見ておくことが大切になり、体の向きや目線で相手を惑わしていく必要があります。

 

例えば右に出すことを考えた時に、目線も右、体の向きも右側を向いていては相手にバレてしまいます。

目線をチラッと左側を見たり、左側に体の向きを向けておくなどどちらかでもしていくと、相手は迷い予測が難しくなります。

基礎のプレーではなく、高難度のプレーにはなりますがレベルが高くなるとこのようなプレーも必ず必要になってきます。

 

意識をする前はパスを防がれてしまうシーンが多くありましたが、意識をした上でプレーをすると防がれるシーンは減りました。

基礎ができている上で、こういったプレーを求めていきますので、今回行った練習を自主練でも取り組んでほしいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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