JYUYON14ACADEMY

2025.2/4@近江八幡校ネクストコース

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2025/02/07

ネクストコース

 

・スクウェアパス

・4:2+4:2ポゼッション

・3vs2切り替えGAME

・GAME

 

4:2+4:2ポゼッションでは、片方のグリッドで4人がボール保持、2人が守備でボールを奪いにいき、目的はエリア移動をしていく練習をしました。

 

エリア移動をするためには、グリッド内でパスを8本回す必要があり、安定したパス回しをしていくことが重要になります。

守備は2人がボールを奪いにいき、同じチームの2人は中央エリアで待機をしていて、エリア移動をさせないようにパスコースを限定してもらうようにしました。

 

今回は守備側にフォーカスして練習に取り組んでもらいましたが、攻撃選手達の技術やボールの受け方が良く、中々ボールを奪うことができずにいました。

攻撃側にとっては素晴らしいことです。

守備は2人でボールを奪いにいくのですが、大前提として足りないものがあったのでなぜなのかを考えてもらい、意見を言ってもらいました。

 

出てきたのは、「チームで協力していない」「声が出ていない」

まさしくその通りです。

 

個人でボールを奪いにいって、奪うことができたら素晴らしいですが、3人や4人の攻撃に対して1人でボールを奪うことは中々難しいです。

どのタイミングでボールを奪いにいくのか。どこにボールを動かさせるのかなど守備主導でプレーをすることも大切になります。

 

それには中央で待機している後ろの選手達が伝えていくのも1つですし、ボールを奪いにいっている選手同士で声を掛け合うことがものすごく重要になってきます。

喋れない、伝えられないでは上のレベルでは通用しませんし、試合で活躍できる可能性も低くなると思います。

間違ってもいいから伝えるチャレンジを今しておくことで、必ず後になってあの時から伝えることをしておいて良かったと感じるはずです。

 

もちろん伝え方には気をつけなければいけませんが、声を出して周りの選手と共有することでチームとして守備でのボールを奪う確率は上がっていきます。

静かにプレーをするのではなく、自分の要求、周りに対しての要求など試合中でもうるさいぐらい声が飛び交うようにしてほしいなと思います。

 

継続してい伝えていきますので、少しずつでもいいので伝えるチャレンジをしていきましょう。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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