JYUYON14ACADEMY

2025.1/31@東近江校

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2025/02/01

スキルコース

ボールタッチ

基礎サーキット

1vs1+1Sライン突破

GAME

 

ボールタッチと基礎の部分を重点的に取り組みました。

ボールタッチは正確にその中で早くおこない、基礎の部分はインサイドと、インステップで正確に当てる場所と当てる角度について細かく伝えました。

当てる角度が上を向いているとボールを浮くのでしっかりと出す味方に対して当たる瞬間に向いていることが大事になります。尚且つ動きながら行ったのでどうしても角度がずれてしまいますがなぜずれたのかを意識しながら何度も反復することが大事になります。

1vs1のサーバー付きのトレーニングではライン突破とパス6本での勝ちにして相手の切り方や寄せてくる間合いを見ながらどちらの判断が正しいかを意識してもらいました。

パスを出す身体の向きをしながらドリブル突破をしたり、ドリブルの身体の向きで食いつかせてワンツーをしたりと何度かいいシーンもありました。

少しルールが理解できてなかった選手もいたのでまた継続的に行っていきたいと思います。

 

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タクティクスコース

ボールタッチ

基礎サーキット

ミドルキック

2vs2vs2vs2ポゼッション

 

ボールタッチと基礎の部分を重点的に取り組みました。

ボールタッチは正確にその中で早くおこない、基礎の部分はインサイドと、インステップで正確に当てる場所と当てる角度について細かく伝えました。

当てる角度が上を向いているとボールを浮くのでしっかりと出す味方に対して当たる瞬間に向いていることが大事になります。尚且つ動きながら行ったのでどうしても角度がずれてしまいますがなぜずれたのかを意識しながら何度も反復することが大事になります。少しインターバル要素も入れたので息が上がっている中でも正確にできるか。と言う部分も求めました。

ミドルキックでは30mの距離をダイレクトで蹴るトレーニングを行いました。

インステップキックでける際にミート力が大事になります。まずはしっかりとボールの中心を蹴れるように何度も蹴ってもらいたいと思います。今の年代の子はドリブルなどを多くやりがちですがけることはサッカーにとって大事です。その蹴る部分も少し時間をかけて行っていきたいと思います。

 

ポゼッションでは4チームに分かれてボールポゼッションを行いました。

目的は切り替えの中で色をしっかりと認識して判断する要素を多く入れました。

なんとなく繋がっているというシーンをなくすために自分と同じ色の選手にはパスを出せないルールにして

味方を見つける(自分と同じ色以外)

サポートも自分がここでいいのかを考える

という複雑な要素が入ってきます。

同じ色同士が隣にいればそのパスコースは無くなるので他の色の選手が入れ替わる必要があります。

その時にコーチングで伝えたり、気づいている選手が声をかけてあげたりなどの意識も必要になってきます。

ただうけてつなぐではなく事前に状況を察知してどう動けばいいかを考えてプレーする癖を今の年代から身につけて行ってほしいなと思います。

 

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

 

代表 國領

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