JYUYON14ACADEMY

2024.1/20@草津校

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2025.1/20@草津校

2025.1/20@草津校

2025/01/23

スキルコース

 

・コオーディネーションテスト

・リフティング

・マーカードリブル

・1vs1ゾーン突破

・GAME

 

今回はコオーディネーションテストを行いました。

1ヶ月以上練習の前後で取り組んでもらい、自主練でも取り組んでくれた選手もいると思います。

 

結果は全員合格ということで、非常に素晴らしい結果でした。

サッカーの技術だけではなく、運動の能力(神経)も上げていくことで動作の幅は広がっていきます。

 

最初は誰もスムーズにはできませんが、継続して練習を重ねることでできるようになることが選手達もわかってきていますし、積み重ねていけば必ず自分のステータスになっていくので、やりきる力と自主性の部分で成長してほしいなと思います。

 

またリフティングボールを導入しましたので、今後練習の前後で取り組むようにしてもらいます。

普段のボールよりかなり小さいので、よりボールの芯を捉えなければ回数を重ねることができません。

ボールタッチの感覚をより研ぎ澄ますことができると思いますので、目標は50回として取り組んでもらいたいと思います。

 

練習も常にアップデートしていきますので、意識高く内容の濃い練習を継続していきましょう。

 

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タクティクスコース

 

・コオーディネーションテスト

・リフティング

・基礎&ラン

・トライアングルロンド

・2vs2ゴールあり

・GAME

 

2vs2ゴールありでは、縦長のグリッドの中でドリブル突破orゴールを決めることを目的として、取り組んでもらいました。

 

ドリブル突破はゴールの両サイドとし、ゴールへのシュートは1タッチシュートのみというルールとしました。

まず1番重要なのは、ゴールに向かってプレーをすることです。

ゴールに向かう=前を向いてプレーをすることになります。

 

後ろ向きの状態で常にいても、相手からしたら何も怖くはありませんし、横パスを何度しても同じことなります。

相手にとって嫌なことは、ゴールに向かってプレーをされることになりますので、前を向いた状態から突破が難しいのであれば横パスをしていくなど常に前を伺う意識が大切です。

 

2vs2の中でも、当然縦のコースが空いているのであればドリブル突破をしていくべきですが、パスをしなければいけないと思ってしまうが故に横ばかりを向いてしまうシーンが多々ありました。

そうではなく、まずは突破を試みることが大切ですし、そこだけを区切れば1vs1の状況になりますので、チャンスがあれば仕掛けてほしいと思います。

 

この時にドリブルだけで突破と考えないようすることもポイントで、ドリブルとパスの2つの選択肢も持ちながら状況に応じて使い分けてもらいたいです。

2つの選択肢があるから、相手に迷いが生じますので、常に最適かつ有効な判断ができる選手へと成長してほしいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

新しいコーチも来ることが決定致しまして、草津校はコーチ3人体制で取り組んでいきます。

質の高い練習を今後も継続していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

 

14アカデミー 嘉茂

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JYUYON 14 ACADEMY
滋賀県守山市
電話番号 : 090-9999-8774


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