JYUYON14ACADEMY

2024.9/23@草津校

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2024.9/23@草津校

2024/09/25

スキルコース

 

・1vs1突破(ボディフェイント)

・1vs1 2ゴールドリブル突破

・1vs1突破〜シュート

・1vs1+2ターゲット

・GAME

 

1vs1ボディフェイントのところでは、両サイドに突破をするラインを作り、攻撃はドリブルでのライン突破、守備は攻撃選手にタッチをすれば勝ちとしました。

 

攻撃がボールに触ってから守備は動いていいとし、攻撃はボールを触らずにボディフェイントをかけて相手を騙していくことを目的としました。

ボディフェイントは2回までとしましたが、相手を揺さぶってもボールを触ってからのスピードが遅いと相手に追いつかれてしまいます。

 

そうならないように、ボールを触ってからのスピードアップを意識して取り組んでもらいました。

力のパーセンテージとしては、極端に言えば0から100%までにもっていきたいと伝え、より瞬発的に動くようにしてもらいました。

 

この意識がないとせっかく相手をドリブルでかわしても、追いつかれてボールを奪われてしまいます。

試合中にボールを奪われないプレーを練習中から考えて取り組むことで、それが自然と試合で発揮されます。

 

ステップの準備などもそうですが、意識的に取り組んでいることを確実に覚えてほしいと思っていますので、振り返りも選手自身でしてもらいたいです。

今後も試合で使える技術を身につけていける練習をしていきたいと思います。

 

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タクティクスコース

 

・L字パス

・ルーズボール処理

・1vs1ルーズボール

・GAME

 

ルーズボール処理では、浮いているボールに対してトラップをしてマイボールにする練習を行いました。

 

ボールが浮いている時とゴロのボールでは、ゴロのボールの方がプレーはしやすいです。

浮き玉のボールがきた時に、いかに素早くゴロのボールにできるかがポイントになってきます。

 

今回こういった練習を初めて行いましたが、かなりゴロへの処理ができていて、素晴らしかったです。

ポイントを抑えていたからできていたのですが、浮き玉処理のポイントとしては落下地点を予測するのと、ボールの軌道に対して自分の体の正面を入れておくことです。

 

ボールの軌道に対して体の正面が入っておらず、足だけでいったりしてしまうとトラップミスした時に後ろに転がってしまいます。

体の正面が入っていれば、万が一ボールの処理ができない場合も体のどこかに当たって、自分の目の前にボールが転がり、落ち着かせることができるのです。

 

ミスをしない方がいいですが、ミスはつきものです。

そういった状況を予測して、プレーするのも1つのスキルになります。

こういった考えを常に持っておくことで、プレーの幅も広がりボールを奪われない選手へと成長していきますので、練習の中で学んでもらいたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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