JYUYON14ACADEMY

2024.3/21@野洲校

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2024/03/24

スキルコース

 

・対面ドリブル+@

・コントロール&パス

 

コントロール&パスでは、ボールをコントロールしてから相手の立ち位置を確認して、ゴールに向かってパスをしていく練習をしました。

 

コントロールはパスコースが塞がれているのを想定して、まずは1つはずすことをしてもらい、そのタイミングでゴールを横並びに2つセットしていたので、守備選手はどちらかのゴールに立ってもらってその逆にパスをするようにしてもらいました。

 

どのタイミングで顔を上げるのかも重要になってきます。顔を上げないと味方の状況、相手の状況がわかりませんし、パスコースを見つけることも難しくなります。

今回はそのパスコースを瞬時に判断をしていき、プレーの選択をしていくことにフォーカスをしました。

 

練習からどのタイミングで見るのか。顔を上げるのか。そういった意識を持ちながらプレーをしていくことで試合でも必ずできてくるようになります。

トラップの置き所もプレーする上で大事なポイントになってくるので、継続して取り組んでいきたいと思います。

 

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タクティクスコース

 

・L字パス

・4:2 ロンド

・1vs1〜3vs3

・GAME

 

1vs1〜3vs3では、1vs1の状況からスタートをして果敢に攻めてゴールを決めていく練習を行いました。

 

ルールでは得点を奪われた方が1人ずつ増えていき、最終的に3vs3まで続けていくようにしたのでスタミナ面なども必要になってきます。

 

人数が増えていく側は数的優位な状況になっていくので、その中での攻め方を意識してもらい、逆側は数的不利になっていくので、その中でも打開していくことを求めました。

 

1人でも打開できることは大事になります。ただ、数的優位になった時は目の前の相手に無理に仕掛ける必要はありません。

相手を引きつけてから、味方にパスをすることでパスを受けた側がよりフリーでボールを受けれますし、仕掛けることも容易になってきます。

 

1vs1からスタートをする選手は、長く続けば続くほどスタミナがなくなってきます。すぐにスタミナが切れてしまうのはよくないですが、必ずなくなっていきます。

これはしょうがないことなので、次に出てくるフレッシュな選手達が何を考えてプレーするのかが重要になります。

 

フレッシュな選手は、どの相手と対峙した時に果敢に仕掛けた方がいいのかなどを考えることも必要です。

ただがむしゃらにプレーするだけはダメなので、相手にとってどんなプレーが嫌なのか。どういうことをしたらより攻めやすくなるのかを考えて、プレー選択をしてほしいなと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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