JYUYON14ACADEMY

2024.2/1@野洲校

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2024.2/1@野洲校

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2024/02/05

スキルコース

・対面パス+@

・スルーパス&ドリブル

・2vs1 突破〜シュート

・GAME

対面パス+@では、いつものパス交換に加えて横の動きをしてもらいながらプレーしてもらいました。

横の動きは必ずサイドステップをしてもらいましたが、サイドステップの仕方に今回フォーカスしました。

ただのサイドステップは重心が下がっておらず、動きに俊敏性がありません。それだとクイックの動きは難しく、咄嗟に出てくるボールに対しての反応など全体的に遅くなります。

腰を少し落とし、胸を張った状態でサイドステップをすることで、素早く動けるようになりますし、守備時の対応もより効果的になってきます。

ボールを扱う時だけではなく、ボールがない状態の時の動きも必ず必要になってくる要素になりますので、動きの質のところも取り組んでいきたいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・2:1+2ターゲット ロンド

・3vs2 突破orシュート

・GAME

3vs2 突破orシュートでは、攻撃が3人、守備が2人で取り組みました。

攻撃が数的優位となる状況ですが、ポジショニングや動きを考えてプレーしないとそう簡単に突破することが難しいです。

サイドはドリブル突破の枠、中央にゴールをセットし、シュートはダイレクトのみのルールとしました。

3人で攻撃する際のポジショニングがとても重要になってきます。幅をとってプレーすることで、パスの距離が出て、守備のスライドを大きくすることができます。

守備のスライドを大きくするということは、守備の範囲が広がるということです。

広がれば、守備がプレスをかけ続けることは困難となり、間のスペースも活用できてくることに繋がります。

自分がボールを触らなくても、チームの為にだったり、その状況の為になっていることを理解しておくことで、よりポジションを考える意識が強くなってくると思います。

オフザボール時の動きなども非常に大切になってきますので、考えながらプレーできる選手へとなってほしいです。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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JYUYON 14 ACADEMY
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