JYUYON14ACADEMY

2023.9/29@甲賀校

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2023.9/29@甲賀校

2023.9/29@甲賀校

2023/10/02

スキルコース

・対面パス

・パス&コントロール

・1:1 シュート

1:1 シュートでは、時間の中でボールが3球なくなるまでプレーし続ける体力的にかなりハードな練習を行いました。

ボールが3球あるので、最大3点まで取ることができます。1:1 でのグリッドにしたら少し広めだったかもしれませんが、逆にスペースがあるのでそこを上手く使いながらプレーすることを意識してもらいました。

ドリブル突破の際やキープをする際に相手の前に体を入れて、有利に進めることが何度もできており、日々の練習の成果が出ているなと感じています。

ボールを奪われたら必死になって奪い返しにいくなど、技術ではなく各々の意識ですぐ変えることができますし、それが普段の練習からできていれば、必ず試合でもすぐに行動にうつすことができます。

年齢が上がるにつれて、そこの差というのは目に見えてわかることなので、そういった部分も継続して取り組んでほしいなと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・4:2 ロンド

・2:2 + 2 ターゲット

・GAME

2:2 + 2 ターゲットでは、長方形のグリッドの中で2:2を行い、どちらかのターゲットにパスをしたら、反対側のターゲットにパスをしていく攻撃方向をつけたポゼッション練習を行いました。

ボールを保持するのが前提ですが、その中で相手2人を上手くはがしながら、ターゲットに当てていく必要があります。

最初の現象として、ターゲットの選手から受けようとして、近くに寄りすぎていることがありました。2人ともそのプレーをしてしまうと、守備側も守備範囲が狭くなりボールを奪いにくるチャレンジをされてしまいます。オフサイドのルールはないので、相手の背後をとるようにしていこうと途中で伝えました。

相手の目線の前だけでプレーしていては、相手にとって嫌がるプレーではありません。背後をとることによって、目線から外れて、ポジショニングのズレが生じてきます。そこを上手く使いながら、ドリブルやパスをしていくことが重要になります。

ターゲットの選手を入れた3人目の関わりというのも大切になってきますし、相手がマークをずらしてきた時に、空いたスペースを上手く使っていくことで、相手をはがしていけます。

沢山良いプレーが出ていたので、復習してチームの練習や試合などで取り組んでほしいなと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。体験の方もありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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JYUYON 14 ACADEMY
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