スキルコース

・マーカードリブル

・1：1 ドリブル突破

・GAME

1：1 ドリブル突破では、小さいグリッドの中で、1タッチで相手を抜いていく練習を行いました。

狭い空間の中ですので、トラップを目の前にしたとしても相手のプレッシャーが早く、奪われてしまう可能性が高くなります。

相手が近い状況の時に何を考えるのか。トラップと同時に相手をかわしていくことが大切になってきます。（止まった状態）パスをもらうときにその場ではなく、相手の右側もしくは左側にタッチしていく。

今回タッチは多少大きくなってもよいと伝え、1タッチで剥がすチャレンジを沢山してもらいました。試合においても、目の前にトラップした方が良いのか。それとも1タッチでスペースの運んだ方が良いのかなど相手の状況を確認しないとできていきません。

状況を把握した上で、プレーを実行していく。その為の練習を継続して行っていきたいと思います。

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タクティクスコース

・基礎テクニック

・T字パス

・1：1 ドリブル突破

・GAME

T字パスでは、真ん中に四角いグリッドを作り、その中でトラップからパスを行いました。

四角形の中でボールを受ける準備をするのですが、試合中の想定をするとボランチの選手であったり、狭い空間の中でコントロールからパスをしないといけない時に必要となってきます。

Jリーグの川崎フロンターレなどが取り入れていますが、プロ選手達も練習でプレーするので「止める・蹴る」がいかに重要なのかがわかると思います。

技術の向上は練習の質も大切ですが、今の小学生年代は量も必要になってくると思います。継続して取り組むことで、必ず上達していくのでコツコツと練習に励んでほしいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー　嘉茂