JYUYON14ACADEMY

2024.1/22@栗東校ネクストコース

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2025.1/22@栗東校ネクストコース

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2025/01/27

ネクストコース

 

・コオーディネーション

・1vs1+1サーバー突破

・1vs1+2サーバー

・GAME

 

1vs1+1サーバー突破では、長方形のグリッドの中で底辺にサーバー選手がプレーをし、攻撃は相手を背負っている状態でのスタートで守備選手を剥がして突破をしていく練習をしました。

 

長方形のグリッドを半分割した状況で、手前でプレーをしている時はサーバー選手が使えて、中央を越えてからは1vs1というルールの中でプレーをしてもらいました。

相手を背負った状態からのスタートですので、まずは前を向くことが突破をする上で必要なことになります。

体が強い選手が無理やりターンをするのも1つですが、レベルが高くなればなるほどそれは中々通用しなくなっていきます。

 

こういった状況の時に、味方選手と連携をしながらプレーをすることで突破はより確実なものへと変わっていきます。

サーバーの選手は常に前を向いた状態でいますので、状況を全て把握しており、一旦この選手にボールを預けることによって自分も動き出す時間ができますし、マークを外す動きも可能となっていきます。

 

この時に考えてほしいのは、サーバーの選手に預けることだけを考えるのではなく、前を向くチャンスがあるのであればその隙を見逃さずに前を向いてプレーをすることです。

 

味方選手を上手く使っていこうと伝えると、そのプレーばかりを考えてしまいがちになりますが、もちろん自分の判断で前を向けるのであれば前を向くことが必要です。

これが攻撃の優先順位として高いからになります。

ただし、前を向くチャンスがないのであればサーバーの選手を使っていくことが大切なので、その時々の状況判断が鍵となってきます。

 

一瞬で状況は変わっていくので、その時々の状況を上手く整理して突破をするためのプレーをしていける選手がワンランク上の選手へと成長していきます。

 

こういった練習を継続して取り組んでいくことで、この力や考えは養われていきます。

常に最適な判断ができるような選手になってもらいたいと思うので、引き続き練習に励んでいきましょう。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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