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2025.1/16@野洲校

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2025/01/20

スキルコース

 

・コオーディネーションテスト

・リフティング

・1vs1ボックスバトル

 

1vs1ボックスバトルでは、四角形のグリッドの中で攻撃は突破をするラインを2つ作ったのでそこをドリブル突破していき、守備はボールを奪ってからドリブルで突破をしていく練習をしました。

 

今回守備にフォーカスをして練習に取り組んでもらいました。

まずはアプローチの部分を考えてプレーしてもらいました。

よく見られたのが、アプローチスピードは早いが止まれずに突っ込んでしまうこと、止まろうとはするが1足でしてしまうこと、足が揃って対応してしまっていたことです。

 

アプローチスピードを早くしようと普段から意識してもらっているので、その早さは問題ありませんが止まれずに突っ込んでしまうのはよろしくありません。

攻撃は簡単に突破をされてしまうからです。

いくらスピードが早くても、突破をされてしまっては非常にもったいないです。

突っ込むのではなく、止まることで相手の攻撃を遅らせることができますし、対応も可能となります。

 

さらに1回の1足で止まるのではなく、小刻みにステップを踏みながら止まることが重要になります。

これをすることで、守備対応の幅が広がって攻撃への対応が以前に比べるとやりやすくなります。

 

1vs1でボールを奪いきれる選手に成長をすれば、個人としての評価も上がりチームとして欠かせない存在になると思います。

攻撃だけではなく、守備もできる選手になっていくために必要な練習を引き続き取り組んでいきましょう。

 

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タクティクスコース

 

・コオーディネーションテスト

・リフティング

・1vs1ボックスバトル

・GAME

 

今回はコオーディネーションテストを行いました。

1ヶ月以上練習の前後で取り組んでもらい、自主練でも取り組んでくれた選手もいると思います。

 

結果は全員合格ということで、非常に素晴らしい結果でした。

サッカーの技術だけではなく、運動の能力(神経)も上げていくことで動作の幅は広がっていきます。

 

最初は誰もスムーズにはできませんが、継続して練習を重ねることでできるようになることが選手達もわかってきていますし、積み重ねていけば必ず自分のステータスになっていくので、やりきる力と自主性の部分で成長してほしいなと思います。

 

またリフティングボールを導入しましたので、今後練習の前後で取り組むようにしてもらいます。

普段のボールよりかなり小さいので、よりボールの芯を捉えなければ回数を重ねることができません。

ボールタッチの感覚をより研ぎ澄ますことができると思いますので、目標は100回として取り組んでもらいたいと思います。

 

練習も常にアップデートしていきますので、意識高く内容の濃い練習を継続していきましょう。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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