JYUYON14ACADEMY

2024.12/3@近江八幡校タクティクスコース

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2024.12/3@近江八幡校タクティクスコース

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2024/12/09

タクティクスコース

 

・駆け引きターン→シュート
・2vs1+1vs1 〜シュート サイド局面
・GAME

 

2vs1+1vs1 のところでは、サイドの局面での突破からゴールまでの流れのトレーニングを行いました。

2vs1をサイド局面で設定し、ゴール前に1vs1を配置して行いました。
2vs1のトレーニングは今までもよく行っていましたが、サイドでのシーンを設定する事で突破の方法やゴールまでを意識した効果的な動きも変わってきます。
もちろんボールホルダーが個人で突破できると簡単ですが2vs1という数的優位を活かすために、受け手となる選手の動きが大切になります。

試合中で1番DFにとって嫌な動きというのがゴール方向への動き出しです。

なぜなら、ボール方向へ動き出すにボールが渡るとその勢いのままゴールまで行かれてしまう可能性があるからです。
そのため、相手にとって嫌な動きをしなければなりません。

このサイドでの2vs1では、ボールホルダーの後ろを回ってオーバーラップと言われる動きをする。

もしくは、DFの背後を通り裏のスペースでもらうインナーラップと言われる動きをする事でDFがその動き出しについて行くのか、ボールホルダーのドリブルについて行くのかという迷いを生じさせることができます。
また、ゴール前にいる味方も意識する事でオーバーラップした選手を囮にゴール前の味方にパスから3人目の動きでオーバーラップした選手へパスというコンビネーションで局面を打開することも出来ます。

様々な形はありますが、DFに迷いを生じさせる動きを受け手となる選手が意識する事で、難しい事はしなくてもシンプルに突破できシュートまで持ち込むことができるので違った場面でも意識できるようにしてほしいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 池平

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