JYUYON14ACADEMY

2024.11/14@野洲校

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2024.11/14@野洲校

2024/11/18

スキルコース

 

・対面パス(サイドステップ移動)

・トライアングルドリブル

・1vs1シュート

・GAME

 

トライアングルドリブルでは、三角形のグリッドの外側をドリブルで回っていく練習をしました。

 

ドリブルのタッチ向上が目的です。

タッチが大きいと自分の足からボールは離れてるので、相手がいる場合ボールを奪いにいくチャレンジを守備側からするとできてしまいます。

ドリブルのタッチが細かくできれば、相手がボールを奪いにきてもかわすことができますし、自由自在にボールを扱うことが可能となります。

 

タッチが繊細だから困るということは絶対にないと思いますし、基礎技術として身につけておく必要があります。

 

まだまだタッチが疎かになっている部分もあるので、どうやって技術を上げていくのか選手のみんなには再確認してもらいました。

 

JYUYON 14 の練習だったり、チームの練習で少しずつ上手くはなっていくと思います。

ですが、さらに上を目指していくのであれば自主練習を沢山していくことが絶対です。

 

やればやるだけ上手くなっていくと思いますし、現段階でも成長スピードが早い選手もいます。

その選手はそれだけ自主練習の時間を確保していますし、サッカーと向き合っている時間が長いです。

 

もっともっと成長していくために、練習の量も増やしていくべきだと思うので、継続して取り組んでもらいたいです。

 

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タクティクスコース

 

・1vs1ゾーン突破

・2vs1ゾーン突破

・2vs1+1ターゲット

・GAME

 

2vs1+1ターゲットでは、攻撃が2人、守備1人で行い、攻撃はゴール前にいるターゲット選手にパスを出して、再びボールを受けてシュートをしていく練習をしました。

 

攻撃選手の横パスは6本成立でも得点とし、守備は必ずボールを奪いにいくチャレンジをしなければいけない状況に敢えてしました。

こういった状況なので、攻撃はかなり優位にプレーを進めることができますし、必ず得点をしなくてはいけません。

 

縦パスを入れれるタイミングがあれば出していくのが最優先ですが、ターゲットの選手は1タッチのみとしたのでサポートが遅いと守備選手のプレスを受けて、ボールを奪われてしまう可能性が出てきます。

縦パスを入れる+サポートのタイミングも考えてプレーをする必要があります。

 

パスコースが空いているのであれば、タクティクスコースのどの選手もパスを出せる視野の確保ができています。

さらにレベルの高い要求で、サポートのことまで考えて縦パスを出すことができれば、よりスムーズにプレーを成立させることができてくるのです。

 

パスを出す選手だけではなく、ボール非保持者がサポートの準備をしつつ、ボール保持者に対して要求までできてくると素晴らしいです。

 

また、パスを出す位置までこだわってプレーすることも大切になります。

ターゲット選手の近くからパスを出すと、距離が近いのでサポートが早くできると思いますが、同じように守備選手も近い距離になるのでボールチャレンジが簡単にできてしまいます。

 

守備選手を敢えて食いつかせてからパスを出すことで、ターゲット選手までの距離が遠くはなりますが、サポートのタイミングが合っていればボールを受けることが容易になるのです。

だから横パス6本でも得点としているので、そのルールを最大限に活用していくことがポイントになります。

 

色んな現象、プレーに対して考えを持つことで、成長スピードは大きく変わっていきます。

沢山吸収をしながら力をつけてほしいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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JYUYON 14 ACADEMY
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