2024.9/13@東近江校
2024/09/14
スキルコース
ボールタッチ→パス
1vs1 パス&ターンシュート
3vs2ゾーン突破シュート
GAME
ボールタッチを指定して行い、交わした後もパスの精度と受ける選手のタイミングを意識してもらいました。
ボールタッチもただやるのではなく試合をイメージして緩急とタッチの強弱を意識してもらいました。
1vs1パスからのシュートでは出し手がDFに防がれないように背後にいる選手にパスを出して受けた選手がシュートまでを行いました。
まず出し手が読まれづらいパスの出し方をすること、DFはそれをカットすること、受け手は良いタイミングでサポートに入ることを求めました。特に出し手がまだまだ出す方向を見て出していることが多くなかなかパスが通らないシーンがありました。
身につける技術を結局は相手がいる中で発揮して成功させないといけないのでそういった意味ではこれからは相手がいる中でパスのトレーニングを行うことも必要かなと感じました。
3vs2ゾーン突破のトレーニングはここ数回取り組んでいますが少し今回は判断と質が低かったかなと思います。
少し疲れ気味の中ではあったのですが以下にそういった中で力を発揮できるかが大事になるので疲れた時こそ頭で考えてプレーするかを意識してもらえると良いなと思います。
ーーーーーーーーーーーーー
タクティクスコース
パス&コントロール コミュニケーション
1vs1 パス&ターンシュート
2vs1ゾーン突破
4:2ロンド縦パスサポート
3:1+1ポゼッションゾーン移動
GAME
前回同様コミュニケーションをとりながらパス&コントロールを行いました。ボールが二つあるので必然とコミュニケーションを取るようになります。ボールを2つ見ながらプレーするので難しさはありますがその中でもボールの質などはもっと高めていければと思います。
1vs1パスからのシュートでは出し手がDFに防がれないように背後にいる選手にパスを出して受けた選手がシュートまでを行いました。
まず出し手が読まれづらいパスの出し方をすること、DFはそれをカットすること、受け手は良いタイミングでサポートに入ることを求めました。
2vs1ゾーン突破ではいかに相手の間合いに入る直前に判断をできるか、相手に2つの選択肢を突きつけるか。そのイメージを持ってもらいました。判断が正しくても相手との距離が近すぎると難易度は上がります。相手が取れない間合いで仕掛けることで判断しやすくなります。あとはせっかく判断を正しく行っても技術的なミスがあるとミスになってしまいます。どちらのミスもないようにプレーできるか。またミスした時にどちらのミスかを自分自身で理解することが大事かなと思います。
ロンドでは縦パスを入れてからサポートとDFはプレスバックの意識を求めました。
縦パスを意識すると相手が守っていても狙ってしまうことがよくあるのであくまで狙うからこそ相手が防いでくる、ということは周りが空くという考え方も持ってもらって狭い選択肢の中でプレーしないように常にプレーしてもらいたいなと思います。
今回も送迎等ありがとうございました。
代表 國領
----------------------------------------------------------------------
JYUYON 14 ACADEMY
滋賀県守山市
電話番号 : 090-9999-8774
----------------------------------------------------------------------