2024.9/11@栗東校スキルコース

スキルコース

ボールタッチ

2vs1 両サイド判断突破

4:1ロンド切り替え

GAME

 

 

サイドの局面でのパスを受けてからの突破判断を行いました。

相手の切り方次第でドリブルなのか、パスなのかを選べる持ちかたを意識してもらいました。

あとは相手を見すぎて相手の間合いに入ってしまってどちらも防がれやすくなってしまう選手が多かったので相手の間合いの直前で仕掛けられるように伝えました。

さらにボールを受けた選手もスペースがあるなら1タッチ目でスペースに運ぶということも意識してもらいました。

ルールとしてはパスは1本までにしたのでいかに相手を惹きつけた状態で味方にパスをするか。

パスと見せかけて仕掛けるか。この持ち方について特に注意して行いました。

 

ロンドでは4:1の中でボール保持側はサポートの角度を大きくすることを意識しました。

ボールを持っている選手に対して30度の角度でボーールをもらおうとするのか、60度でもらおうとするのかでは相手がパスを読まなくては行けない角度が増えます。そうすることでパスが通りやすくなります。

ボールを持ってパスが引っかかってしまったという原因が必ずしもボール保持者だけではありません。

サポートの選手も大事になるのでその辺りを意識してもらいました。

あとは切り替えです。

サッカーは攻から守。守から攻と切り替えがかなりあるスポーツなのでその辺りを早くすることを求めました。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表　國領