2024.5/10@東近江校

スキルコース

コオーディネーショントレーニング（身体操作）

ポゼッション

2vs1→1DF攻防

GAME

 

今回は施設の関係で体育館での開催でした。

室内でしかできないコオーディネーショントレーニングを時間をかけて行いました。

動物歩き（４足歩行など）を行ったり、回転しながら進んだり、リズムトレーニングをしたり、サッカーボールをドリブルしながらバスケットボールを手でドリブルしたりと神経系を刺激する内容を入れました。

サッカーだけでなく、手と足をバラバラに動かす動作や同時に二つのことをやることで神経に刺激が行きます。そういったことを取り組み、身体をスムーズに動かせるようになってもらいたいと思います。

ポゼッションでは相手に対して正対し左右どちらも出せるような持ち方をすることを意識してもらいました。

それに対してボールを持っていない選手は必ずパスコースに入ることも意識しました。

攻防では相手が戻ってくる前に攻め切ることをテーマにゴール付きで行いました。

少しでもパスがずれたり仕掛けるスピードが遅いとDFは帰ってくるので、速さと質を求めました。

 

 

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タクティクスコース

コオーディネーショントレーニング（身体操作）

パス&コントロール

ポゼッション

4vs3ポゼッションゴール

 

室内だったので室内しかできないコオーディネーショントレーニングを時間をかけて行いました。

動物歩き（４足歩行など）を行ったり、回転しながら進んだり、リズムトレーニングをしたりと神経系を刺激する内容を入れました。

サッカーだけでなく、手と足をバラバラに動かす動作や同時に二つのことをやることで神経に刺激が行きます。そういったことを取り組み、身体をスムーズに動かせるようになってもらいたいと思います。

パス&コントロールでは2つのボールで行い、常にボールが体格にある状況でボールを動かすことを意識しました。その為には必ず「観る」ことが大事になります。

見ながらプレーすることは大事なのでスキルとともに見る力もつけて欲しいと思います。

ポゼッションでは相手に対して正対すること。正対することで相手はどちらにボールが来るか迷います。

その迷いを作ることが大事になります。ポゼッションからのゴール付きでは数的有利の中でパスを繋ぎながら相手の出方次第でゴールを奪いにいくトレーニングを行いました。

各選手の立ち位置とそれに対する相手のボールの奪いにくる選手、角度によってどの選手がフリーになるのか。そういったことを理解を促しながら何度も行いました。

来週以降はこういった部分も多く取り入れていき、頭の部分の強化に力を入れていきたいと思います。

 

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

 

代表　國領