JYUYON14ACADEMY

2024.2/22@野洲校

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2024.2/22@野洲校

2024/02/27

スキルコース

・対面パス+@

・スルーパス&ドリブル

・GAME

対面パス+@の練習からスタートをしましたが、パスミスなどやダラダラと取り組んでいる姿を見て、一度集まり話をしました。

選手達に聞いたのは、なぜこのJYUYON 14 スクールに来ているのか、何の為に取り組んでいるかです。

コーチから毎回伝えてはいますが、練習を100%で取り組まなければ右肩上がりに成長していかないし、100%の力を試合で発揮することも絶対にできません。

ただ楽しくやれればいいから。とりあえず練習に取り組もう。こういった考えであれば、このJYUYON 14 スクールじゃなくてもいいと思います。

聞くと、技術を向上させたい。もっと上手くなっていきたい。このようなことを選手達は言ってくれました。

コーチももっと上手くなってほしいと思って指導をしていますが、選手達自身のマインドが変わっていかなければ成長するのは中々難しいです。

このスクールにせっかく来てくれているので、サッカー技術はもちろんですが、サッカーに対して取り組む姿勢も学んでほしいと思っています。

今回は厳しいことを伝えていますが、伝えた前と後では練習の熱量だったり、集中力は見違えるほど変わりました。

その意識で取り組めるのであれば、コーチに言われる前から絶対にできると思います。

今後の人生において本当に大切なことになるので、コーチに言われたことを思い返して次回からの練習に繋げてほしいなと思います。

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タクティクスコース

・トライアングルパス

・4:1 ロンド

・7:3 ポゼッション

・GAME

7:3 ポゼッションでは、7人がボール保持側、3人が守備の設定で取り組んでもらい、最初は3タッチ以下でプレーをし、中央に1人ポジションをとる形としました。

コートは広めで作り、守備に奪われずにボールを回していくことが目的です。

意識してもらったのは、コートを最大限に広くかつ上手く活用することと、近くだけではなく遠くのパスコースを見ておくことです。

遠くのパスコースを作る為には、味方のポジショニングが大事になってきますが、遠くの選択肢を持つことによって相手守備選手のベクトルを完全に折ることができます。

守備からしたら、コースを限定していきボールを奪おうとしている中で、逆側に持っていかれたらまた追いかけていかなくてはいけませんし、メンタル的にキツくなります。

その状況をボール保持側は何度も作りだしていきたいですし、守備側はプレッシャーを常にかけ続けることは難しいので相手の体力も奪うことができてきます。

最後は2タッチ以下に設定してプレーしてもらい、ボールがきてからパスを探すのではなく、来る前から周りの状況を確認してもらうことをより意識してもらいました。

タッチ数が少なくなるとミスが生じやすくなりますが、継続していくことで早いプレースピードに慣れていきます。

プレースピードが早くなれば、相手のプレッシャーが早くても慌てることなく落ち着いてプレーすることができてくると思うので、これから難しい練習設定にも取り組んでいきましょう。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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JYUYON 14 ACADEMY
滋賀県守山市
電話番号 : 090-9999-8774


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