JYUYON14ACADEMY

2023.11/16@野洲校

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2023.11/16@野洲校

2023.11/16@野洲校

2023/11/20

スキルコース

・パス&ターン

・ターン&ドリブル

・1:1 ターン〜突破

・GAME

パス&ターンでは、3人1組でサイドの選手がパスを出し、真ん中の選手がターンをしてパスを出す練習を繰り返し行いました。

ターンは3タッチと2タッチの2種類を行いました。

3タッチの方では、まずは目の前にトラップをし、2タッチ目でターン(反転)をしてからパスをします。これはボール方向に体の向きが作られてしまっている時に、使っていくターンになります。

前向きにターンを素早くしていくとなると、準備の段階で体の向きを作る必要がありますが、この場合は相手を背負っている状態やトラップをしたけど相手が来ていない時に使います。

相手を背負っている状態で、オープンの足でトラップをしてしまうと逆に相手との距離が詰まってしまい、ボールを失ってしまう可能性が出てきます。

状況に応じた判断が必要になってくるので、相手を背負っているならまずはボールを失わないように、ボールと相手の間に自分の体を入れる必要があります。

ターンも色んな種類を覚えていくことで、状況にマッチしたプレーの判断ができてくると思うので、自主練でも取り組んでほしいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・パス&コントロール

・2:1 ワンツー突破

・GAME

2:1 ワンツー突破では、サイド突破をイメージし、攻撃側の1人は自由に動けますが、1人はサーバーとして動ける範囲を1ラインに設定をして、取り組んでもらいました。

パスは6本で得点というルールにもしたので、守備選手はボールをどこかのタイミングで奪いにこないといけません。

その守備がボールを奪いにきた時がチャンスで、その時にワンツーでかわしていくことを特に意識してもらいました。

相手がくいついていなくて、裏のスペースが空いていないのにも関わらず、ワンツーで必死に突破しようと思ってもそれは難しいです。

なので、ワンツーで突破するために裏のスペースを空けることが重要になってくるのですが、わざと食いつかせるシーンを作るパス交換も必要になってきます。

全部のプレーが直球勝負をしても上手くいくとは限りません。相手を騙すプレーというのもサッカーにおいては必要になってくるので、そういった部分も学んでほしいなと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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