JYUYON14ACADEMY

2023.10/4@栗東校

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2023.10/4@栗東校

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2023/10/06

スキルコース

・マーカードリブル

・1:1 ボックス

・GAME

1:1 ボックスでは、四角形のグリッドの中で攻撃側はマーカーのライン間をドリブルで突破していく練習を行いました。

ドリブルで突破する場所は2つ用意したので、選択肢が2つあることになります。守備選手との駆け引きで逆をとっていくのも1つですし、スピードの緩急で突破していくことも重要になってきます。

今回はその前段階の部分の「止める」をポイントとして取り組んでもらいました。

守備選手からパスを出してスタートになるのですが、最近では守備の選手達のアプローチのスピードが早くなっており、ボールをしっかりと止めることができないと、すぐに奪われてしまいました。

いくらドリブルで勝負しようといっても、トラップができなければそこまでプレーを進めることができません。

ただ止めるではなく、次に自分がボールを触ってプレーしやすい位置にトラップすることを徹底してもらいました。ピタッとボールを止めることができれば、たとえ相手のプレッシャーが早くても問題ありません。トラップが上手くできず、慌ててしまうことでミスに繋がってしまうので、ボールを意図した場所に止めることを今後も取り組んでいきたいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・2:1 突破

・3:3 +1フリーマン

・GAME

3:3 +1フリーマンでは、正方形のグリッドの中でボールを保持していく練習を行いました。

ボール保持側は、フリーマンの選手がいるので実質4人でボールを回していくことになり、4:3の状況を作り出すことができるので、数的優位となります。

初めての練習メニューだったのもあり、正直にいうとボールは全然回りませんでした。攻守が変わるタイミングが沢山あったので、ボールばかりに目がいってしまい、自然とボールに寄って自分達でコートを狭くしてしまっていたからです。

味方同士の距離が近いということは、相手の距離も近くなります。パスを出しても、相手が近くにいるのでプレッシャーをかけられ、ボールを奪われてしまいます。

5:2 や 6:2 などのロンドをする時には、勝手にコートを広く使うようにポジション取りをしているので、ボールは回っていきます。

今回はそのポジション取りが中々できずに終わってしまいましたが、最初からできるわけではありません。来週もチャレンジしていこうと選手達には伝えていますので、コーチに言われたことを復習してもらい、次回も取り組んでいきたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。体験の方もありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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