2023.9/22@東近江校
2023/09/23
スキルコース
・ボールタッチ&リフティング
・1vs1 判断あり
・対面パス&コントロール
・GAME
ボールタッチとリフティングを組み合わせた練習を行いました。
コーンを置きジグザグにリフティングで交わしていくメニューも行いました。
今日、どれくらいまで続いたかを覚えてもらい来週以降、少しずつ向上してもらえるように促していくことでやる気の向上につながると考えています。
1vs1の部分ではただ突破する、突破させないのメニューではなくコーンを自分の陣地に置きコーンにボールを当てられても負け。というルールにし、「パスコースを消す守備」と「奪いにいく守備」の両立ができるような設定で1vs1を行いました。
楽しみながらも攻撃側はコーンに当てるパスの技術の向上と2つの選択肢を常に持てるようなボールの置きどころや体の向きなどの習得になります。守備側はパスコースも消しながらドリブルにも対応するといった実践につながる「ワンサイドカット」の意識付けにもなります。
ワンサイドカットというのは試合中、相手に対して守備をする際にパスやドリブルなど2つ選択肢がある時の守り方の原則になります。AとBの選択肢があり両方とも可能にしてしまうのはよくありません。
ここでAという選択肢をまず相手から奪ってBも消していく。というイメージになります。
こういった個人戦術も少しずつ伝えながらトレーニングしていきたいと思います。
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タクティクスコース
・ボールタッチ&リフティング
・1vs1 判断あり
・3:1 ロンド制限付き
・4:2 ロンド
・GAME
最初にボールタッチとショートバウンドでのリフティングを行なった後、1vs1の制限をつけた中で行いました。
1vs1の部分ではただ突破する、突破させないのメニューではなくコーンを自分の陣地の左右どちらかに置きコーンにボールを当てられても負け。というルールにし、「パスコースを消す守備」と「奪いにいく守備」の両立ができるような設定で1vs1を行いました。
楽しみながらも攻撃側はコーンに当てるパスの技術の向上と2つの選択肢を常に持てるようなボールの置きどころや体の向きなどの習得になります。守備側はパスコースも消しながらドリブルにも対応するといった実践につながる「ワンサイドカット」の意識付けにもなります。
ワンサイドカットというのは試合中、相手に対して守備をする際にパスやドリブルなど2つ選択肢がある時の守り方の原則になります。AとBの選択肢があり両方とも可能にしてしまうのはよくありません。
ここでAという選択肢をまず相手から奪ってBも消していく。というイメージになります。
ロンドでは3タッチ以内、3タッチ以上などタッチ数の制限を変えることで起きる現象をそれぞれ変えながら行いました。
3タッチ以内ではタッチ数が少ないためボールを受ける位置、置き所などボールが来る前に早く考えプレーすることが重要になります。逆に3タッチ以上の設定ではあえてDFからボールに寄せられる現象を出した中でも相手をずらす。交わす。ことを目的とした練習になります。
試合では相手から寄せられない状況で楽にプレーすることが大切になる一方でチームがうまくいっていない時や相手のレベルが高い時にDFから寄せられて苦しい状況でのプレーも迫られます。そういった時に自分で交わす力、ずらす力を養ってもらいたいという目的で行いました。
4:2ではワンツーやドリブル突破でも貯金のルールを設定し動きのある中でしっかりと判断し、プレーするトレーニングを取り組みました。
今回も送迎等ありがとうございました。
代表 國領
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