スキルコース

・対面パス

・1:1 ボールキープ

・GAME

対面パスでは、いつもの2タッチでパス交換をしていくのにプラスして、ダイレクトパスを取り組んでもらいました。

片方が1タッチでのパス、もう片方は2タッチで行うのですが、1タッチでのパスはなるべく強く出すように意識してもらいました。

このときに2タッチでパスを出している選手は、味方のことを考えてプレーしなければいけません。いつもの2タッチで行うパスをそのまましていては、1タッチ側の選手はダイレクトでプレーしにくくなります。

味方が1タッチで出しやすいようにする為に、いつもより優しいパス(緩いパス)をすることがポイントになってきます。

自分のパスが繋がればOKではなく、味方の選手の次のことも考えてプレーしていくことが良い選手に成長していくので、そういうところも考えながら取り組んでもらいたいと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・4:1 ロンド

・2:1 突破〜シュート

・GAME

4:1ロンドでは、4人でボールを保持する練習を行いました。

L字パスでも言っていますが、受ける時の足やパスをつける足まで、左右どちらにするのかを意識してプレーしてもらいました。

受け手も出し手もその意識でプレーすることによって、ボール保持率が上がっていきます。棒立ちではなく、いつボールがきてもいいように常に準備をし続けること。

試合でも必ず必要な要素になってくるので、その意識を忘れずに取り組んでほしいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー　嘉茂