タクティクス

・2vs1 スイッチ突破

・2vs1+1vs1 縦パスゴール

・2vs2 ライン突破

・GAME

今回意識してもらったテーマは「数的同数の中で瞬間数的有利を意図的に作ること」です。

サッカーは同じ人数同士で試合をしますが練習では攻撃側が多い局面で練習することがあります。

それはなぜか？全体では同数でも３メートル圏内だけを切り取れば攻撃側が多いシーンや逆に守備側が多いシーンがよくあるからです。

今回は数的同数（2対2）の状態からいかに意図的に2対1の局面を作り突破をするかを突破のアイデアを伝えながら行いました。数的有利の状態を作るためにはボールを持っていない選手が「考える」必要があります。スペースはどこにあるのか。空いているスペースを狙うと相手は変化するので次はどこが空くのか。そこまで考えてプレーしてもらうことをしました。

1対1で突破を図ることも大事ですがグループでの突破の方法も大事になります。

今回が初めて取り組んだのでなかなかうまくはいきませんでしたが積み重ねていきたいと思います。

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ネクスト

・2vs1 スイッチ突破

・2vs1+1vs1 縦パスゴール

・3vs3 ライン突破

・GAME

今回意識してもらったテーマはタクティクスコースと同じですが「数的同数の中で瞬間数的有利を意図的に作ること」です。

サッカーは同じ人数同士で試合をしますが練習では攻撃側が多い局面で練習することがあります。

それはなぜか？全体では同数でも３メートル圏内だけを切り取れば攻撃側が多いシーンや逆に守備側が多いシーンがよくあるからです。

今回は数的同数（3対3）の状態からいかに意図的に2対1や3対2の局面を作り突破をするかを突破のアイデアを伝えながら行いました。数的有利の状態を作るためにはボールを持っていない選手が「考える」必要があります。スペースはどこにあるのか。空いているスペースを狙うと相手は変化するので次はどこが空くのか。そこまで考えてプレーしてもらうことをしました。

タクティクスとは違いネクストコースでは3人目の関わりも出てきます。

ボールを持っている人、ボールに近い人、ボールから遠い人。この3人で同じ絵を描いてプレーする。3人の連動した攻撃を意図的に作り出す。アイデアがないとできませんがこのアイデアがある選手とない選手では今後苦しくなります。

ドリブルで運んでいる味方に対してオーバーラップ（後ろを回る）する。あえて斜めのスペースに走り相手を引き寄せて逆サイドにスペースを開けて3人目に使ってもらう。こういうアイデアを出せるように今後は取り組んでいきたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表　國領