JYUYON14ACADEMY
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2022.12/13@近江八幡校

2022.12/13@近江八幡校

2022/12/15

スキルコース

・W-UP ステップワーク

・ボールタッチ

・1vs1 

・対面パス

・GAME

ボールタッチでは足の様々な部位でのボールタッチわ狙いとし自由にボールを扱えるようになる為に行いました。今後、この基礎が当たり前にできないと必ず壁にぶつかります。

1vs1ではボールタッチのスキルを相手がいる中で行い、駆け引きの要素も入れて行いました。対面パスでは「止める」ことをテーマにいかに良い場所に止められるか。にこだわる為にトラップした足を浮かした状態でパスをしてもらいました。足元に止めれていないとケンケンの状態でボールに近付いていかないとボールが蹴れない状況を作ることに足元にしっかり置けているかをハッキリわかってもらう為に行いました。ワンタッチパスも行い浮かさないようにワンタッチパスをする為にボールのどこを蹴るかと身体の重心はどうすべきか。など具体的に説明しながら取り組んでもらいました。

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タクティクスコース

・3:1 ロンド

・90℃ ワンタッチパス

・6:2 ワンタッチポゼッション

・GAME

前回から取り組んでいるワンタッチでのパス回しをテーマに行いました。

なぜ、ワンタッチでやるのか。小学生年代ではボールを持ってからアクション(行動)する選手が多かったりボールを持ってからのアクションのアプローチをしている指導者の方を沢山みてきました。

実際に僕自身、小学生年代にその部分を指導していただき成長した実感があります。

ですが中学から京都サンガの下部組織に入り本当のサッカーとはボールの来る前からはじまっていて、ボールが来た時には既に勝負が決まっている。ボールが来てからではプレーが全く通用しなかった経験があります。それは高校、プロとレベルやカテゴリーが上がれば上がるほどです。なので今、14のタクティクスコースで伝えていることはこれから先、選手達が必ず今後ぶつかるであろう壁に備えて免疫をつけることとその壁にぶつからない為のことを伝えています。

ワンタッチでプレーしないといけないことで来る前の準備と立ち位置、そこからの状況判断を養いその中での技術を磨く。

ゲームでのポジショニングにしても良いポジショニングを取ることが増えてきましたし、何よりそこに取ることで相手がどう来ればどこにスペースが生まれ誰がフリーになるのかということまで考えられるように少しなってきたかなと思います。

「サッカーの全体図の理解」これを大事にしながら今後もアプローチしたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表 國領

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