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2022.10/4@近江八幡校

2022.10/4@近江八幡校

2022/10/05

スキルコース

・W-UP ステップバランス

・ドリブル4種目

・1vs1

・対面パス

・3vs2 ライン突破

・ゲーム

コーンドリブルは4種類のパターンを行いました。「運ぶ」部分に関しても周りと差をつけれるように。1vs1で相手を交わせる技術を身につけてもらいたいと思います。

1vs1の仕掛け方の部分で相手の矢印を感じることを意識してもらいました。常に相手が奪いにきているのか、奪いにきてないのかを感じながら仕掛けられるように取り組みました。対面パスでは数種類のトラップを意識しながらもパスにこだわりました。まだまだタクティクスコースに比べると「止める」「蹴る」部分は課題ですがじっくり取り組んでいきたいと思います。

3vs2 ライン突破では数的有利の中グループになった時の考え方と技術の活かし方を意識して取り組んでもらいました。

いかに技術をグループ、チームとして戦う中で使えるかという能力も非常に大事になります。そういったことを早い時期から取り組みながらスキルを磨くことが大事だと考えているので引き続き取り組んでいきたいと思います。

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タクティクスコース

・セットアップパス 

・6:2 ロンド

・5:3 ポゼッション 

・5vs5+1フリーマン or 3vs1 ロンド

セットアップパスは横並びの状態から縦パスを入れる空間を自分で膨らんで作りパスをするトレーニングになります。

角度がなければ自分で作る。出して動く。という意識付けのトレーニングにもなります。

ロンド、ポゼッションは少ないタッチ数の中で頭の回転を速くする。いいポジションを取り誰がフリーになるのか認知する。そこに届ける為の最適なプレーを行う。DFが防いでくればキャンセルして違うプレーを選択する。という連続です。これは本当に頭を常に働かせていないとできません。そういった意味では考える癖はついてきていると思います。

その中でトレーニングしたセットアップパスでの出して動いて自分で角度を作るといったこともポゼッションの中でもっと出てくれば良いなと思いました。意識したトレーニングを咄嗟の無意識で繰り出せるように。

最後はゲームとロンドに分かれました。

ゲームでは数ヶ月前と比べて全員がいいポジションを取れるようになってきている中で判断が良くなりスムーズにボールが動いてくるようになりました。

勘違いしてもらいたくありませんがパスを繋げとは一言も言ったことはありません。

良いポジションを取ること→相手の奪いにくる選手によってフリーになる選手は?ということを言い続けているだけです。その中で正しい判断の中にパスが多いだけで時には相手が駆け引きをしてきてこない時もあります。その時は運ぶことも大事になります。

ただ正しいポジショニングを取ることで次にプレーするべきことが整理されやすくなります。なのでプレーの成功回数が増えるのでこれからも続けていきながら常に選択肢を選手主導で判断できるような環境を整えていきたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表 國領

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