JYUYON14ACADEMY
お問い合わせはこちら YouTube

2022.9/27@近江八幡校

2022.9/27@近江八幡校

2022/09/28

スキルコース

・W-UP ステップスプリント

・バックステップコントロール→ドリブルシュート

・1vs1 判断あり

・三角形パス

・GAME

今回もバックステップコントロールを取り組みました。いかに相手が来ていない方向へトラップできるか。トラップ1つで相手の逆をつけるか。をテーマに取り組みました。

三角形パスでは味方の次のプレーを考えてパスをつける足を意識しました。細かいですが次にどうさせたいのか。まで考えながらプレーすることが大事になります。

今回はもう一つ、受ける前のスペースの確保も行いました。

その場でパスを受けようと思っても相手から近かったりスペースがないとプレーする余裕がありません。自分でプレーするエリアと時間を増やす為に相手から離れる動きをトレーニングしました。さらに離れるのもいつ、どんなタイミングで動き出せば良いのか。まで伝えながら行いました。

__________________

タクティクスコース

・セットアップパス

・4:2 or 5:2 ロンド

・7:3 or 6:3 ポゼッション

・8:8+3フリーマン GAME

今回は新しいパストレーニングに取り組みました。味方と真横に立った状態から前へパスを送る為に少し膨らみながらスペースを作り身体の角度を変えて縦パスをつけるトレーニングを行いました。試合の中で狭いスペースの中で自分で前にボールをつけるスペースを作れるようになる為のトレーニングになります。ロンドやポゼッションでも相手が奪いに来た時などに自分で膨らみながらパスコースの角度を作るシーンも少しだけ出ていました。もっと沢山そういったシーンが出るようにトレーニングしていきたいと思います。

GAMEのポジショニングは全体的に良くなっています。ただ僕の考えでは良いポジショニングを取れるようになるだけではダメだと思っています。そもそも何故、良いポジションを取るのか。それは全員が良いポジションを取ることでDFの誰が奪いに来るかによってできる「スペース「と「フリーになる選手」がハッキリとわかることが良いポジションを取ることでのメリットです。なので良いポジショニングをとれた上で相手の奪いにくるDFによって「誰がフリーになるか」「どこにスペースができるか」を認知してそこにボールを届ける為のプレーを正しく選択できるようになり、そしてそのプレーを実行できるようになることが目標です。

決して良いポジショニングを取ることが目的ではありません。ドリブルするな。パスするな。とは言ったことはありません。常々、ボールが来る前に考えること。考える為にも良いポジションを取ることを選手には求めています。良いポジションを取り、ボールが来る前に考えられていればボールが来た時には頭が整理されシンプルかつ効果的なプレーができるようになります。思考スピードを周りの選手達よりも何倍も速くなってもらいたいと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表 國領

----------------------------------------------------------------------
JYUYON 14 ACADEMY
滋賀県守山市
電話番号 : 090-9999-8774


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。