ご存知の方が多いとは思いますが

僕はJFLのMIOびわこ滋賀というチームで現役選手としてプレーしています。

そんな中、世間では緊急事態宣言が出たり、チームの中でも陽性者が出て、1週間自宅待機の期間があったりとサッカーもできない。外にも出れない。そんな生活を送っていました。

リーグ戦も2試合が延期となりました。

幸いにもサッカースクールは活動休止をしていたこともあり、オンライントレーニングは無事行えました。

そして先日、約1ヶ月半？振りに公式戦を行うことができました。

そこで改めて感じたことは

「サッカーが出来る幸せ」です。

点が入ってチームメイトと抱き合って喜んだりするのが何より幸せだと感じました。

最高に楽しかったです。

それと同時に子供達にも、もっとこんな経験をさせたい。1番成長する時期に自粛してるだけじゃ本当に可哀想。僕はそう思いました。

もちろんコロナ禍で人それぞれ価値観は違いますし、僕が正しいとは思いません。

でも子供達の大事な時期にコロナを気にしすぎて何もしないことが本当に子供達のためになるのかなとも感じました。

出来る範囲でしっかり対策も行いながら、活動していきたいなと感じました。