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2025.2/25@近江八幡校ネクストコース

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2025/02/26

ネクストコース

 

ボールタッチ

パス&コントロール

4:1ロンド移動

基礎サーキット

2vs1カウンター攻防

 

 

シンプルなボールタッチを15分間行いました。

難しいボールタッチではないのでみんな問題なくできていましたがそれをどれくらい早く細かくできるのか。という部分ではまだまだ成長の余地があるなと感じました。

パス&コントロール、ロンドと普段意識していることを継続的に行なってもらいました。

ボールタッチの部分とも被りますが考えてできていることは増えてきているのでその精度を上げること、判断を早くすること、早くするためにいい準備をすること。細かい部分をいかに突き詰めれるかが重要になってきます。

基礎サーキットでは8種目、30秒プレー、5秒後に30メートル8秒スプリントで1セットにし、3人1組で行いました。連続したプレーから休まず走る。サッカーの要素として非常に大事になる要素になります。

 

ステップがスムーズに踏めてない選手、持続的に動けていない選手、スプリント能力が低い選手と普段とは違った一面も見れてよかったと思います。

 

気になったのはスプリントの際に笛の合図を待たずしてスタートしたり、線を踏んでなかったり細かい部分をおろそかにしている選手が数名見受けられたことです。

 

ほんの数10センチで踏もうが踏まなかろうが変わりはないかもしれません。

ただこれは自分との戦いで、自分に嘘をつきやすい選手はやはりそういった部分をしっかりとやっていませんでした。

コーチが見ているから、今は見てないからと、線を踏まずにターンをしていたりする選手は総じてうまくいかないと環境のせいや、コーチのせい、親のせい、監督、周りの選手のせいにします。

ではその環境やその評価、結果になるにあたって自分自身に対して100%やれていたか?と言われたら頷けない選手がほとんどだと思います。頷けていたとしてもそれは他責にして自分自身を客観的に見ることができていない選手です。

 

成長していない選手、伸び悩んでいる選手はこういった取り組む姿勢から変えていく必要性があります。

幸い、それほど深刻な象隊の選手はいませんでしたが少し気が緩んでラインを踏んでなかったりしてしまっていた選手もいたと思います。

 

それはこれからの成長などにも影響してくるので今のうちから自分自身に嘘をつかない習慣を身につけるためにこだわっていった方がいいと思います。

 

それを最後に選手たちに伝えました。

 

まだまだこれからのサッカー人生、素直に成長する意欲を持って取り組んでほしいと思います。

 

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

 

代表 國領

 

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