JYUYON14ACADEMY

2024.12/2@草津校

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2024.12/2@草津校

2024/12/09

スキルコース

 

・パス&ターン

・1vs1ターン〜ドリブル

・1vs1ターン〜シュート

・GAME

 

今回はターンの練習を重点的に取り組んでもらいました。

継続して取り組んでいることもあり、コーチが意識するポイントを伝えていなくても自発的にプレーをすることができていました。

 

ボールを受ける選手は体の向きであったり、トラップの置き所などを考える必要があります。

ターンをするのに、ボールがくる方向に体が向いたままではスムーズにターンをすることは難しいです。

最初は体がボール方向に向いていても問題はありませんが、パスがきている途中で体の向きを変えていくことがポイントになります。

 

体の向きを変えることで、トラップをした後のドリブルやパスをスムーズに行うことができるのです。

 

また、ターンをする場合のトラップも1タッチで前を向きたいのであれば、置き所を考えなくてはいけません。

足元にピタッと止めるのは大事ですが、より前向きでプレーをするのであれば前のスペースに置いていくことを考えていく必要があります。

スペースに転がしすぎるのもよくないので、ボールを触る感覚も重要になってきます。

 

当然最初から上手くはいかないので、練習を重ねることで上達していきます。

ポイントを押さえながらプレーをして、レベルアップしていきましょう。

 

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タクティクスコース

 

・L字パス

・1vs3ロンド

・3vs1ロンド

・GAME

 

1vs3ロンドでは、前回の練習と同じことを行いました。

 

前回の復習として、守備の奪い方があまりできていなかったので、そこの部分をより重点的に取り組んでもらいました。

守備3人のバランス、プレッシャーを考えてプレーをする必要があります。

まずはどういうプレスをした方がいいのか、3人で考えることは何なのかを伝えました。

 

コーチから伝えたことをすぐに実践してくれたので、練習を重ねていくうちにボールを奪える回数が増えていきました。

しかし、奪った後にパスを回していくことまでを練習としていたのですが、そこのパス回しが今度は上手くできませんでした。

 

サッカーは守備をしてボールを奪ってから終わりではなく、攻撃に転じなければいけません。

切り替えが常にあるスポーツですので、瞬時に動きを変えていかなければいけないのです。

 

ボールを奪いにいく=密集する

そこからボールを回していくために、広がる必要があります。

奪ってから慌てていては、ボールを保持することはできません。

すぐに広がることと味方の動きを見ながらプレーをすることがポイントになってきます。

 

味方の準備ができていないのにパスを出してしまうと、ボールを受けた選手はコントロールが難しくなりますが、そういった現象がよく見られました。

 

切り替えを練習の中で増やすことによって、より試合でのプレーをイメージできてくるので、引き続き取り組んでいきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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