2024.10/25@東近江校
2024/10/26
スキルコース
コオーディネーション
ボールタッチ
ボックス1vs1
パス&コントロール
2vs2パスゲーム
GAME
今回は神経系を促すコオーディネーショントレーニングのレクチャーを20分間行いました。
ラダーを使って神経系を刺激しながら脳と身体の動きをスムーズに連動させるためのトレーニングです。
今の子供等は昔と違い、日常での外遊びが急激に減り身体前進を使って運動をする習慣がない中でサッカーという専門競技を週に5、6回行います。技術的な成長は昔と違ってしていますが身体全身を使った動き(特に投げる動作や腕を使う動き)が苦手な子が多いです。
それがどうなるかというと偏った動作を繰り返すことによる将来的な慢性的な怪我や受け身が取れなかったりすることでの怪我のリスクなどが考えられます。それらを防いで技術的にも向上し、判断や戦術的にも今まで通り学ぶことでよりサッカー選手としていい選手になってもらいたいという思いでトレーニング前後に行うことになりました。
こちらはあくまで選手主導でトレーニング前に行ってもらうものになります。
次回以降はスキルコースのメンバーはスクール終了後20分間は取り組んでもらい解散の流れになります。
トレーニングの方はボールタッチとパス&コントロール、間にリフティングも入れてしっかりと基礎スキルをトレーニングしながら2vs2のサーバー付きの突破を行いました。
相手の変化を見る。変化してなかったら変化を起こすアクションをボールを持っている選手も持っていない選手も起こす。それによってスペースが空いてスペースを有効活用できます。
あとは今回はかなり強度が高くトレーニングできたと思います。やはり内容もそうですし、本番以上の強度や熱量で日々取り組むことで成長があると思うのでこの基準を忘れないように毎週取り組んでいきたいと思います。
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タクティクスコース
コオーディネーション
パス&コントロール状況把握
ロンド切替
ポゼッションゲート通過
GAME
今回は神経系を促すコオーディネーショントレーニングのレクチャーを20分間行いました。
ラダーを使って神経系を刺激しながら脳と身体の動きをスムーズに連動させるためのトレーニングです。
今の子供等は昔と違い、日常での外遊びが急激に減り身体前進を使って運動をする習慣がない中でサッカーという専門競技を週に5、6回行います。技術的な成長は昔と違ってしていますが身体全身を使った動き(特に投げる動作や腕を使う動き)が苦手な子が多いです。
それがどうなるかというと偏った動作を繰り返すことによる将来的な慢性的な怪我や受け身が取れなかったりすることでの怪我のリスクなどが考えられます。それらを防いで技術的にも向上し、判断や戦術的にも今まで通り学ぶことでよりサッカー選手としていい選手になってもらいたいという思いでトレーニング前後に行うことになりました。
こちらはあくまで選手主導でトレーニング前に行ってもらうものになります。
次回以降はタクティクスコースのメンバーは19:10に集合してもらい選手主導で20分間取り組んでもらいその後トレーニングに入る流れとなります。
トレーニングの方はパス&コントロールでパスを中央エリアで受けて逆側にパスのルールで行い、中央エリアに2つのコートの選手が交わる形で行いました。
そうすることで相手とぶつかったりボールが当たったりする状況が生まれるのでそうならないようにボール以外にも、もう一つのグループのことも見たり受ける場所を被らない、当たらないところで受ける必要が出てきます。
ただ単純に止めて蹴るのではなくどうすれば他のグループにあたらないようにできるか受け手も出し手もパススピードなど考えて行う必要があります。
そういったことも含めて見ながらプレーする癖をつけてもらいたいと思います。
ポゼッションのゲート通過に関してもボールがない時でも頭をフル回転させてサポートの位置や角度にこだわってボールが動けばまた動き直してといった頭も身体も常にプレーしている状態を癖つけて欲しいと思います。
今回も送迎等ありがとうございました。
代表 國領
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