2024.9/27@東近江校
2024/10/02
スキルコース
ボールフィーリング
1vs1
1vs1シュート
GAME
今回はボディコンタクトをメインに行いました。
ボディコンタクトといってもただ単に強度高くやってもらうのではなく身体のあてるタイミングや姿勢などを伝えて行いました。
特にボールキープからの1vs1ではボールに行きたい気持ちが強すぎてボールの真下に行ってから身体を当てる選手が特に小学生では多いのですがボールに行ってから当たると少し後ろから押されるとボールが相手ボールになることがよくあります。
なので先に相手に体をぶつけてボールと自分の間に空間、スペースを作ることを意識してもらいました。
まず相手より自分の支配下にボールを置くこと、相手に主導権を握らせないことが大事になります。
そういったことを伝えながらシュート形式、ゲーム形式と行いました。
ゲームでもプレーが切れるたびにコンタクトが起きる状態でスタートしてもらい、相手に対して身体をあてる習慣をつけてもらいました。
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タクティクスコース
コオーディネーショントレーニング
4:1ロンド
1vs1
1vs1+2サーバー
2vs2+2サーバー
W-UPでリズム感覚を養うトレーニングを行いました。
ロンドでは切り替え要素も入れてボールを奪ったらそのままパス継続のルールで行いました。
サッカーは切り替えが必須なので切り替えを早くできる選手になってもらいたいと思います。
1vs1ではボディコンタクトを意識してもらいました。コンタクトといってもただ単に強度高くやってもらうのではなく身体のあてるタイミングや姿勢などを伝えて行いました。
サーバー付きの対人ではオフザボールの動きを意識した上で前にボールをつけることを求めました。
ポイントは以下にサーバーからボールをもらう前にいい状態で受けれるか。
その為にどんな駆け引きをできるか。について伝えました。
マークを剥がそうとして動き回ってスピードの変化なく対応されて自分が体力が残っていないシーンが多かったのでタイミングよくスピードを変化させることを伝えました。
また相手の視野の前で駆け引きしていても相手はボールと自分を観れるので対応しやすいです。
一度相手の視野から消えて相手の目線が自分を見失ったタイミングでスペースに動き出すと少し相手との距離感が出来てプレーしやすくなります。
それに対して遅れてきた相手を1タッチで交わしたりなどのプレーを意識してもらいました。
逆にDFも相手に近づきすぎると裏を取られやすくなるので裏への対応もできる。足元に入っても近い距離で対応できる距離感でマークにつくことを意識してもらいました。
今回も送迎等ありがとうございました。
代表 國領
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