2024.9/20@東近江校

スキルコース

ボールフィーリング

ボックス1vs1

2vs1ゾーン突破

2vs1突破ゴール

2vs2 4ゴール

GAME

 

ボールタッチ、パス、コントロールを行いました。

止める、蹴る、運ぶ全てが入ったトレーニングになります。

タッチの感覚を養った後は対人を行いました。

守備のアプローチと対応時の姿勢なども意識してもらって守備の向上を図りました。

2vs1では判断と技術の質を高めてもらいました。

判断がいいが技術ミスだったり、いい仕掛け方なのですが相手に読まれている判断ミスなどどちらかがミスになってもプレーは成功しません。両方の質を高めてもらえるようになってもらいたいと思います。

2vs2の４ゴールでは相手の変化を見てオフザボールの動きなども向上させる意図で行いました。

スペースを見つける動きも多くすごく成長を感じれました。

このように技術を磨きながらもボールを持っていない時のプレー原則を身につけて行ってもらえればと思います。

今後は守備の部分も少しずつ伝えていければより成長するかなと思います。

 

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タクティクスコース

ボールフィーリング

三角形パス&コントロール

ロンド切替あり

ロンド縦パスサポート

2vs1スイッチ

GAME

 

ボールタッチ、パス、コントロールを行いました。

止める、蹴る、運ぶ全てが入ったトレーニングになります。

ロンド切替ではかなり質が高く何点も得点が入るシーンが多かったです。

日頃からの意識が少しずつプレーに現れているかなと思います。

縦パスが入った後にサポートの意識を持ってもらうようなトレーニングも行いました。

ボールを回すだけにならず縦に入った瞬間にそのサポートもできるようなポジションと意識を持ってもらいました。

またDFもプレスバックが必要になるのでその意識も持ってもらいました。

久しぶりに2vs1のスイッチをおこないましたが以前行った意識すべきポイントをすぐに思い出して実践している選手となかなか思い出せず同じミスが繰り返している選手がいました。

数ヶ月前に行った時は両者共に同じようにできていたのにも関わらずできる選手とできない選手がいるということは言われたことを自分のものにしているか、ただ言われたときに意識してその後に自分のものにしていないかの違いだと思います。

例外なく話を聞いている選手は数ヶ月ぶりに行った練習もすぐに思い出して意識しています。

そういった聞く力も大事だということも伝えていきたいと思います。

あと今回すごく嬉しかったのは途中、いいプレーがたくさん増えて盛り上がったなかで楽しくなりすぎてしまい少しプレーが雑になってきてミスが多いなと感じたときに選手から「もっとしっかりプレーしよう！」という声が出たことです。

僕自身の雰囲気を感じたからかはわかりませんが、その空気を察知し、周りに伝えれることが素晴らしいと感じました。

練習をするのは選手たちです。楽しく盛り上がりながらうまくなれる練習ほど良いものはありません。ただそういったときに雰囲気が少し緩くなりがちなのを選手たちで良い雰囲気に直してくれる。それができれば練習の効果が高まります。

またそういった意識で練習に来ている。という証拠です。

毎回この雰囲気でトレーニングできればなと思いました。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表　國領