JYUYON14ACADEMY

2024.9/16@平田校

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2024/09/19

ベーシックコース

 

W-UP ラダーステップワーク

コーンドリブル

1vs1+2ターゲット 縦パス

1vs1+1ターゲット 縦パス(シュートなし)

GAME

 

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スキルコース

2vs1突破シュート 判断

三角形パス&コントロール

3:1ロンド切替あり

GAME

 

前回同様に数的有利化での判断と突破の質にこだわって行いました。

観る、決断、キャンセルの要素を取り入れました。この観る回数がどれだけ多くできるか。1回の練習の中で選手自身が観て判断する回数をどれだけ増やしてあげるかを意識してメニューを組んでいます。

三角形パスのところも

少しずつ安定感が増してきたかなと思います。次は受ける前に違う動きも加えながら行う予定です。

ロンドでは正方形に対して攻撃側が3人に設定して必ずボールが動けばサポートの位置を修正、動き直す目的を持ったロンドを行いました。

どうしても小学生年代はボール保持の時のことに目が行きがちですが、ボールを持っていない時にどれだけ頭を働かせて動けるか。準備できるか。それが当たり前に習慣になっているかで今後のサッカー人生で苦労するか、アドバンテージを得るかが変わってきます。

ボール保持の時にプレーするというのは何も言わなくてもできますが非保持時は習慣になるまで伝え続けないといけません。

実際に中学年代や高校年代なども指導もしますがそのサポートの意識が低い選手が多いと感じます。

県民性なのか、どうしてもボール保持のところに注目が浴びているイメージの滋賀県ですがトップレベルではまずボールを持っていない時の選手について指導者も観ます。

そういった意味では小学生からこれを当たり前に習慣にするかしないかですごくプレーが変わってくるので言い続けていきたいと思います。

 

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タクティクスコース

パス&コントロールターン

ボックス1vs1

ロンド縦パスサポート

4vs3突破シュート

 

コントロールの部分で前から来たボールを180度ターンするトレーニングを行いました。ボールによりながらトラップする瞬間に身体の向きを後ろに向ける。その中で正確に止める。よくあるトレーニングですが今の選手たちにはこれが動く重要かなと感じて行いました。

前から来たボールを止めることはそれなりに意識はできてきましたが横から前、前から後ろにコントロールに角度をつけることも大事になります。

ボックス1vs1は狭い中で相手のプレスを感じた中でどう矢印を折るか。逆を取るか。取らせないか。を意図としました。

プレー中の優先順位は1vs1にならないこと

常に数的有利を作る動きを意識することですが1vs1になったとしても相手を抜ける。ボールを奪える。そんな選手にもならないといけません。そういった意味では1vs1は大事かなと思います。

ロンド縦パスでは前回に引き続いて縦パスが入った後に関わりを持つこと。プレスバックすることを意識しました。

今回+で伝えたのはプレスを受けて出せない状況であればボールを運ぶことです。パスだけにならないように注意しました。

さらに判断のキャンセルもできるようにボールが転がってくる間に複数選択肢を持つことを伝えました。

空いていれば狙う。防いでくれば回す。相手にとって狙いがわからない状態を作ることが攻撃は大事です。

4vs3は数的の優位性を活かしながら立ち位置を意識して前進からゴールまでを意識しました。

サイドの選手の高さやトップの選手のポジショニング、相手の変化によるスペースの認知などを伝えながら行いました。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

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