JYUYON14ACADEMY

2024.6/27@野洲校

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2024/07/01

スキルコース

 

・対面パス+@

・1vs1 ボックスバトル

・1vs1 ターン〜シュート

・GAME

 

対面パス+@では、対面で向かい合い、1人はその場でパスをして、もう1人はサイドステップからパスをする練習を行いました。

 

サイドステップをする側にはマーカーを2つ置いていたので、必ずマーカーの外でトラップをするようにしてもらい、普段から伝えているので、マーカーを常に相手だと想定して取り組んでくれていました。

その場でパスをする選手もマーカーにボールを当てていては、試合でパスは通りません。

マーカーから遠ざかるようなパスを意識して取り組む必要があるのです。

 

少しアジリティの要素も含めていたので、45秒間で最後の方はかなり息が上がったと思います。

試合では疲れが出てきてからが技術の勝負になりますし、選手自身の評価にも繋がります。

 

あの選手は試合終盤でも技術が衰えることがないよね。

 

こういった印象を持たれることは素晴らしいことです。

練習の中でも厳しいことをしていかなければ、できていきませんし成長もしていきません。

 

今のうちからやっておくことで、必ずレベルアップをしていきます。

どんな状況でも基礎技術が落ちない選手へとなっていく為に、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。

 

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タクティクスコース

 

・L字パス

・2vs2+1フリーマン

・2vs2 ボールキープ

・2vs2 突破〜シュート

・GAME

 

2vs2+1フリーマンでは、四角形のグリッドの中で2vs2でボールキープをしてもらいました。

攻撃側はフリーマンが味方になるので、実質3vs2の状況になります。

 

その状況を上手く活用して、ボール保持をしていくことが練習の目的ですが、3人でボールを保持していく中で、最も重要なのが3人のバランス(ポジション)になります。

このバランスが近い(狭い)とパスの距離も短くなり、守備選手達の範囲も狭くなります。

狭くなる=奪われやすくなる

こういった状況になってしまいます。

 

これを自らの動きで作り出してしまっていては非常に勿体無いので、2人の距離が近くてももう1人は遠くにポジションをとることを意識してもらいました。

 

バランスよくポジションをとるとは言っていますが、時には近づいてパスを受けることも必要になってきます。

パスコースがなくなってしまったりした場合は、ボール非保持者がアクションを起こして要求することもポイントになります。

守備は2人なので、遠くから近づくことで相手の間が開いており、パスコースができています。

その場所では、そのパスコースにパスを出すことはできませんが、ポジション変更をすることでそれが可能となっていくのです。

 

ボールを保持している選手だけではなく、ボール非保持者も考えて動くことでボールは循環していきますし、奪われないようになっていきます。

全員が高い意識でプレーしてくれていますので、引き続きその意識で取り組んでほしいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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