2024.6/10@平田校
2024/06/11
スキルコース
対面パス
2vs1 チーム戦
3vs2 チーム戦
GAME
今回は止めて蹴る部分を行いました。
2タッチ、3タッチ、1タッチと種類を変えながら行いました。
止める場所、キックのインパクトの意識、当てる位置、体の重心などを細かく伝えながら行いました。
正確に蹴れる選手、蹴れない選手、トラップが思うようにいかない選手といろんな選手がいましたが一つ一つ意識していくことで成長すると思うので我慢強くその選手にあった部分を指摘しながらおこなっていきたいと思います。
2vs1はチーム戦にして行いました。何回かおこなっている選手はいい持ち方ができていい判断ができていました。
3vs2の3ゲート突破では相手が2人に対してどのゲートが突破できるかを常に相手の変化を見ながら判断してプレーすることにチャレンジしてもらいました。いいシーンもたくさんあったのでもっと積み上げてわざと変化させたりできるようになってもらいたいと思います。
ゲームでも先週に引き続きスペースを見続けること。ボールだけでなくスペースの変化を見ることを求めました。
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タクティクスコース
1stコントロール
ロンド
2vs1
3vs2
3vs2ゴール前
GAME
普段から行っているコントロールの部分とロンドのサポートの意識、パスの質などを継続して行った後、数的有利化での判断を行いました。今回は3vs2を行いどのスペースから攻めるかを意識してもらいました。考えながらプレーするとどこか躍動感がなくなりがちですが成長段階として当たり前に起こる現象です。その繰り返しがいつしか無意識レベルで躍動感がありながらも考えてプレーできる要因になりますし、いいプレーが自然と出るようになります。
最後には数的同数での突破も行い、よりオフザボールで変化を加えていくことが求められる中で動きを作ってもらいました。
動くからできるスペースがありますし、使えるスペースができます。
自分がアクションすることでできるスペースが現象として出ると子供達は凄くいい表情をします。
ボールを持っていなくてもこんなに影響が与えられるのか。
そんな経験を小学生からさせてあげたいなと思うしそれがサッカーの理解につながると思うのでこれからも継続してアプローチしていきたいと思います。
今回も送迎等ありがとうございました。
代表 國領
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