JYUYON14ACADEMY

2024.5/16@野洲校

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2024.5/16@野洲校

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2024/05/24

スキルコース

 

・マーカードリブル+@

・1vs1 判断〜突破

・1vs1 判断〜シュート

・GAME

 

マーカードリブル+@では、対面に向かい合い、その間にランダムにマーカーを置いて、ドリブルでかわしていく練習を行いました。

 

マーカーの数は多くしていたので、ドリブルのタッチが大きいとマーカーにすぐ当たってしまいます。

そうならないようにタッチは細かくしてもらうようにしました。

タッチが細かいというのはボールを触る回数が多いということで、ボールと自分の足の距離が近いことになります。

 

ボールとの距離が近ければ、試合中相手がボールを奪いにきたり、イレギュラーなことが起きても瞬時にボールを動かして対応することができます。

 

全てのプレーでタッチを細かくしなくてはいけないわけではありませんが、ボールタッチが細かいに越したことはありません。

自由自在にボールを操れるようになれば、プレーの選択肢も広がり自信もついてきます。

 

ただ、JYUYON 14やチームの練習だけでは上手くなっていきませんので、自主練にもしっかりと取り組んでスキルアップしてほしいなと思います。

 

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タクティクスコース

 

・トライアングルパス

・3:1 ロンド

・3:2 ロンド 移動あり

・GAME

 

トライアングルパスでは、三角形でパスを回すパス&ゴーの練習をしました。

 

いつも伝えているのは、マーカーを相手だと思ってプレーすることです。

何も意識していなければ、マーカーに当たらないようにボールを受けて、何気なくパスを出していくと思います。

それでもできていれば悪くはありませんが、試合を想定するのであれば、フリーでボールを受けたり正確にパスを出していくことは中々難しくなります。

 

パスの出し手と受け手のタイミングが合った時に受け手の選手は、相手(マーカー)をはずす動きをして、自分と相手の間にスペースを作り出すこと。

その空いたスペースに出し手選手はパスをしていきますが、右足なのか左足なのか受け手が次にプレーしやすいことを考えて、正確に出すことが重要になってきます。

 

コーチからうんざりするほど言われ続けていますので、選手の皆んなはこれが自然とできてプレーしてくれています。

体が勝手に動くようになると当然試合中でも当たり前のようにそれができ、ボールを受けたりパスの成功率は格段に上がってくると思います。

 

今回は落としからのダイレクトパスにも取り組んでもらい、パスのレパートリーも増やしてもらいました。

さらに斜めのパスであったり、体を倒しながらのパスであったりと難易度の高いパス練習もしていくつもりですので、オフザボールの動きも忘れず常に意図を持ったプレーを心がけて今後も取り組んでもらいたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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JYUYON 14 ACADEMY
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