2024.5/20@平田校
2024/05/23
スキルコース
ボールフィーリング
90度ターン
背面1vs1
2vs2 背面スタート
GAME
最初にボールタッチ、パス、コントロールとプレーする上で大事な止める、蹴る、運ぶ部分を行いました。スペースへのコントロールやタッチ制限なども加えました。
その後に90度ターンを入れて背後から来る相手をイメージした中でスムーズにターンすること、ターンしてからスピードアップして相手を抜き去るイメージを持ってもらいました。
その後に実際に背面から相手が来る状況での1vs1を行い、トレーニングしたことを実践で何度も反復してもらいました。
相手を認知するために首を振ったりとより実践で使うための意識を持ってもらいました。
ゲームの前には1vs1ではなく、2vs2と味方と相手も複数入った中で今回取り組んだ首を振ることにチャレンジしてもらいました。首を振ることで相手だけでなく味方の位置も認知することができるのでワンツーなどのコンビネーションも何度か見られていいシーンがありました。来週も少し継続的に今回取り組んだことにチャレンジしてより精度を上げていければなと思います。
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タクティクスコース
1stコントロール
3vs1 ロンド
2vs1 判断
8:3ポゼッション4ゾーン攻守
GAME
1stコントロールをアップで行い、タッチの柔らかさを意識s田後にロンドを行いました。
少しずつタッチの制限も少なくして難易度を上げていっています。
できてきたら次の段階に行くことで新たな課題が生まれるのでそのバランスをうまく見極めながらルール設定を変えています。2vs1ゾーン突破では仕掛け方を毎回伝えてますがどうしても最初はスピード感が上がらず突破の確率が下がってしまいます。今回は4組で順番にDFを行いましたが2組目が終わった後にスピード感が遅く突破の確率が低かったので3組目のDFが始まる前に指摘した後は倍近くの点数に増えました。
すごく感じることはみんな技術レベルに対して相手が入った実践形式では100%活かせていないなと感じます。
相手のいないトレーニングでは上手いけれど相手が入った途端、目立たなくなる。それは見ている側からするとそのレベルに見えてしまいます。なので技術の使い方、タイミングもこれからもっと学ばないと行けないと感じます。
頭の中をもっともっと成長することができればさらにいいプレーができてくるはずです。
8:4ポゼションでは大きいコートを1つ。その中に4つのコートに分けてポゼッションを行いました。相手が1つのコートに2人以上入ってきたら違うコートに移動可能にして、相手を観ながらのトレーニングを行いました。
サポートの部分でも右、左、前と常にボール保持者に対して3方向を作れるようにサポートしてもらいました。ただ味方とは被らないようにお互いがお互いを見合いながらプレーしないと上手くいかないシーンがあったのでそこは次回も継続して意識していきたいと思います。
守備も数的不利の中でどうやってボールを奪うか。イメージとしては以下に瞬間的に数的同数を作り出すことができるかが大事になります。
その為には声が重要になるのでコーチングも求めました。
ゲームではトレーニングしたことを意識しながらいいシーンがたくさんありました。
今回も送迎等ありがとうございました。
代表 國領
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