JYUYON14ACADEMY

2024.4/23@近江八幡校ネクストコース

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2024/04/29

ネクストコース

 

・スクウェアパス+@

・3vs2 突破orシュート

・3vs3 突破orシュート

・GAME

 

3vs2 突破or シュートでは、攻撃側が3人、守備側が2人で行い、両サイドにドリブル突破をするライン、真ん中にはシュートがOKのゴールを置き、取り組んでもらいました。

 

攻撃側が1人多く、数的優位の状況になるので、幅を上手く使いながらプレーすることを意識してもらいました。

幅を使うことで、相手の守備範囲は必然的に広がります。そうなると守備選手のプレッシャーをかける距離が長くなるので、ボールを受けた選手はフリーな時間ができ、余裕を持ってプレーすることができてきます。

 

練習をしていく中で幅を使うことはかなりできていたと思います。

 

気になったのは、「パスの質」の部分です。

 

ポジショニングは良いけど、パス1つでその状況を打開できるか否かは変わってきます。

パスのスピードであったり、出す場所をもっとこだわっていかないといけません。

 

サイドの選手が完全にフリーな状況で前のスペースが空いているのに、足元に出してしまい、守備選手のスライドが間に合って対応されてしまうなど、練習の中でこのようなプレーが多々見られました。

細かいところですが、パス1つが数センチずれたりするだけで次のプレーに大きく影響していきます。

 

より高いレベルでの試合になると重要なポイントになってきますので、そこの部分を選手達には伝え理解してもらい、プレーしてもらいました。

細かい部分だからこそこだわっていく。

このような意識を持ちながら練習からすることで、試合にもプレーとして表れてきますし、活躍できるワンランク上の選手へと成長していくので、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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電話番号 : 090-9999-8774


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