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2024.4/17@タクティクスコース

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2024.4/17@栗東校タクティクスコース

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2024/04/23

タクティクスコース

 

・パス&ターン

・2vs1 突破〜シュート

・3vs2 突破orシュート

・GAME

 

3vs2 突破orシュートでは、攻撃が3人、守備が2人とし、攻撃側がサイドのマーカー間ラインを突破、もしくは中央のゴールにシュートでも得点という練習をしました。

基本的にはフリータッチにし、中央のゴールへのシュートは1タッチのみというルールとしました。

 

攻撃は数的優位な状況なので、パスやドリブルを上手く使いながらフリーな選手を作り出していくことが重要になってきます。

どうすればフリーな選手を作り出していけるのかをまず考えてもらい、「幅を使ったりスペースを上手く使っていく」という意見が出てきました。

すぐに意見が出てくるのは素晴らしいことです👏

 

3人での攻撃になるので、サイド2人のポジショニングをどこに立つのかが大切になってきます。

最初から幅をとらず近くにいてしまっては、各々の距離が近くなり、パスの有効性がなくなってしまいます。

 

パスの距離が長いと守備選手の守備範囲は広がることになり、プレッシャーをかける距離も必然的に遠くなるので、ボール保持者のフリーな時間帯が増えることになるのです。

ボールが逆サイドにある時に、寄ってしまいがちになりますが、我慢してそのポジションに居続けることも重要なポイントになります。

 

我慢をして幅をとっておくことによって、片方のサイドに守備が固まった時によりフリーでボールを受けれますし、詰まってしまった時の逃げ道のパスを作り出していることにもなります。

 

オフザボールの選手が考えずに止まっているのか。考えてそのポジションに止まっているかでは、インテンシティの部分で全く異なってきます。

 

守備の切り替え時にはボールに寄ることが優先になりますが、ボール保持の時はコートを広くかつスペースを上手く利用していくことが大切になってきますので、今回伝えたポイントを振り返って、今後の練習にも活かしてほしいなと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

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