JYUYON14ACADEMY

2024.3/18@平田校

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2024.3/18@平田校

2024/03/21

スキルコース

・ボールタッチ

・1vs1

・3vs2 攻防

・GAME

 

今回はゲーム性を持たせた中で複数のボールタッチを行うところから取り組みました。

スピードを意識しつつも正確性を上げないとスピードも上がらないので自分の技術レベルの中で最大限速さを意識してもらいました。その自分のギリギリの速さの中でチャレンジするという部分が成長という面ではすごく大事になります。

1vs1では前回取り組んだパスコースとドリブル突破を2つ意識した中で判断する練習を今回も行いました。ただ今回は攻撃側のルールを厳しくし、パスを狙って外しても負け。ボールを奪われても負けのルールにしました。

前回と違うのは外したら負けというプレッシャーの中での質の向上と本当に当てれるのかといった判断の部分を求めました。

相手を少し交わしてコーンへのパスコースが開いたとしても距離が長かったり相手の足がブロックしてきそうならやめる。という判断も必ず入ってくるのでその判断をすることと、質の部分の向上を図ってもらいました。

攻防でも少しパスコースも消しながらドリブルを対応できるような守備の仕方も意識してもらいました。

 

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タクティクスコース

・正方形パス

・4:1ロンド

・2vs2ライン突破3ゴール

・GAME

 

今回、ロンドのなかでルールを、対角にいる選手にボールをつければリターンで帰ってくることができればタメ1になるルールで行いました。対角にいる選手にパスを出せればもう一度もらえればこれだけでタメになるのでDFは必ず縦のコースを防ぐしかなくなります。

そうなると左右のコースがフリーになるのでその辺りの瞬時の判断のキャンセルすることを求めました。

またDFが攻撃からボールを奪った瞬間の切り替えも意識させるためにすぐに縦にボールをつけていいルールにしました。そうすることでDFも奪われた後の切り替えを早くしないといけないですし攻撃側も速く次のプレーを始めるといった連続性が生まれてきます。

そのテンポの中で1タッチのルールにして切り替えも目まぐるしくなる。その中でのパスの質へのこだわりを持って行いました。

 

最後のゲームでは攻撃のスペースを見つける動きとスペースを開けるためのポジショニングを意識してもらいましたが攻撃が良くなると守備が攻撃の選手と一緒に広がったりして中のコースがガラ空きになりパス一本で失点というシーンが多くありました。

守備の優先順位も伝えて行うことで球際のバトルもたくさん出てきましたしその中で「上手くなりたい」「負けたくない」といった気持ちが各選手から出ていてすごく活気のあるトレーニングができました。

普段から伝えてますがサッカーはミスのスポーツなので思い切ってチャレンジする。それで失敗しても間違いなく14ではそのチャレンジに対しては怒りません。むしろ褒めてあげています。

なのでどんどんチャレンジして欲しいですし、その失敗のなかで次うまくいく方法を考えてまたチャレンジして成長してもらいたいとないと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

 

 

 

 

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