JYUYON14ACADEMY

2024.3/14@野洲校

お問い合わせはこちら YouTube

2024.3/14@野洲校

2024.3/14@野洲校

2024/03/18

スキルコース

 

・対面パス+@

・トラップ〜前進ドリブル

・1vs1

・GAME

 

今回は物凄く集中力があっていい雰囲気での練習ができていたと思います。

 

前々回から練習をこなすのではなく、意識を高く持って上手くなるために取り組んでいこうと伝えていたので、それが最初の練習メニューからできていました。

 

言ってすぐに変われる選手はそう多くはいません。変わることは成長の第一歩目だと思っているので、本当に素晴らしいことだと感じています。

 

人数が少ない中での練習にはなるのですが、その中でも切磋琢磨し合えば、必ずより良い質の練習ができてきます。パス1つにしたり、ドリブルのタッチ1つにしても、こだわればこだわるだけ自分の意識が変わってくるので、選手達の成長というのは鰻登りになっていくと思います。

今回でいうと、ここはこうした方がいいよなどとコーチが言うのではなく、選手達同士でアドバイスをしたり意見交換をしていて、これが自主性を求める上で理想の形だなと感じました。

 

これだけの質の高い練習ができるので、これを引き続き継続して取り組んでいきたいですし、サッカーの技術だけでなく、練習に対する考え方や思考が成長できる取り組みをしていきたいと思います。

 

________________

 

タクティクスコース

 

・L字パス

・7:2 ロンド

・4:2 ロンド〜移動

・GAME

 

4:2 ロンドでは、グリッドを2つ作り、片方で4人がボール保持、2人は守備でボールを奪いにいく練習をしました。

 

普段取り組んでいるロンドでは、守備は奪ったら交代としましたが、今回は守備が奪ったら反対側の選手にパスを繋いだら交代というルールにしました。

なぜこのルールにしたのかというと、守備側がボールを奪って外に出してしまう選手が多くいたからです。

このロンドの練習では、それでも交代になるかもしれませんが、試合ではせっかく奪っても外に出してしまったら相手ボールになってしまいます。

ボールを奪ってマイボールにすることが大切なので、奪ってから味方にパスを繋ぐまでを取り組んでもらいました。

 

反対側の選手のポジショニングも重要にはなってくるのですが、パスの精度まで必要になってきます。ボールを奪うとそこに力を使って、パスを出す余力がなかったりも当然あります。奪ってからボールを握ってしまうと、相手に囲われてしまう可能性が高くなりますので、すぐにボールを離す(味方に繋ぐ)こともポイントになってきます。

 

奪ってから瞬時に判断をしていくことは練習を続けることで養われていきますので、継続して取り組んんでいきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

14アカデミー 嘉茂

----------------------------------------------------------------------
JYUYON 14 ACADEMY
滋賀県守山市
電話番号 : 090-9999-8774


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。