JYUYON14ACADEMY

2024.3/11@平田校

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2024/03/12

スキルコース

・サーキットTR

・1vs1 サイドの局面

・2vs2 6ゴール

・GAME

 

ドリブル、コントロール、パス、リフティングと個人スキルの基本的な部分を最初の20分間で行いました。その中でもパスの踏み込みやコントロールの質なども途中で指摘しながら行いました。

今回のメインテーマはサイドの局面での1vs1の駆け引きです。前回は後ろ向きでの1vs1を行いましたが今回はサイドをイメージして行いました。かつ今回はコーンにボールを当てても勝ち、マーカー間を突破しても勝ちのルールにしました。

攻撃側はパスも狙いつつもライン突破を目指す。2つの選択肢を持つことにチャレンジしてもらいました。

常に2つの選択肢を持ちながらプレーする癖をつけてもらいながら相手の逆を取ることをイメージしました。

もう一つ意識してもらったことは守備の選手です。

このルールの時にまず優先して守らないといけないことはなんなのか。を理解してもらった上で守備を行うようにしました。パスでコーンを当てられたら負けなのでまずはコーン(パスのコース)を消しながらドリブルさせて奪う。と言った個人戦術の要素も組み込みました。意識できてる選手、意識しようとしたけど相手のドリブルに対して意識しすぎてライン突破されたりと上手く行かなことも多々ありましたがその意識した中での失敗が重要になるので何回も意識した中でミスしてもらえればと思います。

ゲームなどでも同じことを意識した上で行なってもらいました。

 

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タクティクスコース

・三角形パス

・4:1ロンド

・ロンド切り替え

・3vs2ゴール前攻防

・GAME

 

三角形でのパスとコントロールを行った後にロンドを行いました。

移動式のロンドを行いましたがかなり難易度が上がったのでミスも沢山増えましたが上手くいくためには何をするのか、何が必要なのかと考えながら次のプレーを予測してプレーすることがすごく大事になります。

切り替えのあるロンドも行いましたが特に奪った後、奪われた後にどれだけ相手より早くプレーできるか。の頭の回転スピードは選手にとってすごく大事になります。奪われそうになる時に次のことを考えている選手は良いプレーが沢山できるようになるのでその辺りの攻守の切り替えができる選手にもなってもらいたいと思います。

ゴール前攻防では攻撃側が3つゴールがある設定にして確実に突破を図ってもらいました。片方のチームは5回の攻撃チャンス全て得点したりと少しずつ質も上がってきているかなと思います。

ただ最後に選手たちに伝えましたが強度の低い中でできるようになることは誰でもできます。ただその状態でうまくいっても他にもっと高い意識で取り組んでいる選手たちがいればその選手たちの方が基準が上になるので試合で負けてしまいます。いろんな経験を僕自身もさせてもらってきましたが本当に練習以上のことは試合でできません。なので普段の練習の雰囲気や強度、質というものが大事になってくるのでそれをもっとみんな自身であげていってもらえるようにスタッフ含めて取り組んでいきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表 國領

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