2024.2/16@東近江校
2024/02/19
スキルコース
・ボールタッチ
・1vs2 4ゴール
・2vs1ゴール前突破
・GAME
ボールタッチを数種類行いました。
タッチの触り方や重心の移動など意識しながら取り組みました。
数ヶ月入会してくれてから経っている選手は少しずつタッチも細かくなってきました。1年以上の子はかなり正確性も上がってきましたのでよりスピードを上げながら行ってもらうように個人個人への働きかけも意識しました。決して比べるのではなくその選手の段階に応じた難易度を求めながら行いました。
基礎の後は、相手を入れて判断をした中でどこにボールを運ぶかといった部分にトライしました。ボールと相手を見ながらドリブルコースを変える。逆をとる。などを意識してもらいました。
ゴール前の2vs1の突破も行い、ゴール前で確実にシュートに行くためによりフリーな状況で突破することを意識しましたが、数的有利になると極端にパスを意識する選手が多く感じました。結局は相手次第で選択肢が変わるのでドリブルでの突破を意識しないと相手も変化しないので優先順位を意識してもらうように伝えました。ただ難しいのはそれを意識しすぎるとパスを出せない仕掛け方になってしまうシーンもあったのでどれくらいの角度で仕掛けるのかの感覚をもう少し伝えながら無意識レベルでプレーできるようになってもらいたいなと思います。
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タクティクスコース
・ボールタッチ
・ミドルキック
・3:1ロンド
・2vs2ライン突破ゴール前
・GAME
ボールタッチからミドルキックを取り組みました。ここ3週間ほどは毎回10分ほど取り入れていますが回数ごとに綺麗なキックをけれている選手も増えてきました。これからも5分ほどは入れ続けていき20メートルの距離のボールを綺麗に蹴れるようになってもらいたいと思います。
ロンドでは難易度を高めていき最終1タッチでボールを回すことにチャレンジしてもらいました。強制的にボールが来るくるまえに考えるようになることが1番のメリットだと感じています。
その中で体を開くこと、開いてパスラインを作るためにバックステップを踏むこと。を伝えました。
受け手のサポートの速さも大事ですし、受けた選手が自分自身で「時間」を作ることもできるようになることが大事になります。意識して回数を重ねるとボールが回る回数も増えていきました。
2vs2では数的同数の中でどう突破するのかを考えながら行いました。
単純にドリブル突破だけでなく、意図的に動きを入れることで突破する確率が上がる方法がいくつかあります。
その方法を子供達から聞きながらわからないところは伝えながら行いました。
以前に1回か2回こういった練習を東近江校でしましたが忘れていたので再度伝えながら行いました。
突破できたらゴールにシュートの設定にもして、よりゲームに近い形で行いました。
今回も送迎等ありがとうございました。
代表 國領
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