2024.1/11@近江八幡校木曜日校

・ボールタッチ→パス&コントロール

・三角パス

・パス&コントロール→1vs1

・3:1ロンド

・GAME

 

ボールタッチからパスとコントロールと基礎的な部分をサーキット形式で常に連続した中で行いました。三角パスではハンドリングスピードといってトラップしてからパスまでの時間を極力短くすることを意識しました。

自分達が使える時間が限られている中で1人の選手が沢山の時間を使うと次に受けた選手に時間がなくなります。あえて時間を意図的に使う場面はもちろんありますが今回はその辺りを意識しました。

1vs1ではその前に行った三角パスからのイメージでパサーが速く受け手に届けてから1vs1が始まる練習になります。

コントロールからパスまでが遅いとDFが寄せれてしまうのでよりリアルな中での技術を求められます。

3:1ロンドでは広めのコートにしてサポートの意識をつけてもらいました。

さらには最後は1タッチのみで行い、判断スピードも速くしてもらいました。

今回伝えたのは1タッチしかできない味方選手に対して判断する時間を与えるパスのスピードを伝えました。

速すぎるパスが来てしまうとどこに出すかの判断をする暇がなくなってしまいます。

そういった次の選手のことも考えられるように意識できるようになってもらえればと思い行いました。

 

2024年もしっかりとした技術習得をしながら良い判断ができる選手になれるようなアプローチを行っていきたいと思います。

 

今回も送迎等ありがとうございました。

 

代表　國領