JYUYON14ACADEMY

2023.12/7@野洲校

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2023.12/7@野洲校

2023.12/7@野洲校

2023/12/13

スキルコース

・マーカードリブル

・1:1 ドリブル突破

・1:1 シュート

・GAME

マーカードリブルでは、いつも行なっているマーカー間が3タッチ以上のドリブルではなく、異なるタッチの練習をしました。

2タッチのみのドリブルや、ダブルタッチを3タッチのみで行う練習をし、タッチの感覚を養ってもらいました。

ダブルタッチでは、ただ取り組んでいても相手をかわせるようにはなっていきません。今回意識してもらったのは、スライドの大きさと1タッチ目のタッチの部分です。

スライドの幅が小さいとダブルタッチはできていても、相手の足が届いてしまい、かわすことが難しくなります。

より確実に相手をかわしていくとなると、スライドの幅を大きくする必要があります。

また、1タッチ目を少し触って止まることで相手の動きが止まり、タイミングをずらす部分も入っているので、相手はよりボールを奪いにいくことができなくなります。

試合をイメージしたフェイントを身につけていく。

試合で使えるフェイントを習得してもらう為にも、継続して行なっていきますが、自主練でも取り組んでほしいなと思います。

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タクティクスコース

・L字パス

・スクウェアパス〜ロンド

・6:2 ロンド

・GAME

6:2 ロンドでは、攻撃側の6人がボールを保持していき、守備側の2人がボールを奪いにいく練習を行いました。

守備側はゴールを2つセットしたので、ボールを奪ったらゴールに決めていくようにして、攻撃側は奪われても決められる前にボールを奪い返しにいくことを徹底してもらいました。

はじめに攻撃側は3タッチ以下でプレーしてもらい、選手全員が立ち位置やボールの置き所など普段からの意識があったので、ボールを回すことができていたと思います。

そのため、よりステップアップをするために2タッチ以下でのプレーを攻撃側にはしてもらいました。

2タッチ以下の場合、トラップを何気なくしてしまうと後はパスのみとなってしまうので、選択肢が少なくなってしまいます。

状況判断を早くするのと、ボールが来る前からある程度のプレーの予測をしておくことが必要になり、ボールが来る前に周りを見ておくことはもちろんですが、自分がパスを出す選手はどの選手がフリーなのかまで見ておくことが大切になってきます。

思った場所にパスを出せる技術も必要ですが、上のレベルになると一瞬一瞬の判断が重要になってくるので、練習を継続しながら身につけてほしいなと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

14アカデミー 嘉茂

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電話番号 : 090-9999-8774


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